株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区)は、8月1日(月)より、池袋本社を始め、全国の事務所及び全国約6400店舗にて、政府の地球温暖化対策推進本部が推進する国民運動『チーム・マイナス6%』に参加いたします。ファミリーマートはこれまでにも地球温暖化防止の為に、ハイブリッド配送車輌の導入、店舗の省エネルギー機器の導入を進めてまいりました。この度、『チーム・マイナス6%』へ参加することにより、企業としての社会的な責任を果たし、社会・環境活動に取り組む企業姿勢を明確にしていきたいと考えます。
●ファミリーマートの取り組み
ファミリーマートはCO2の削減を目指して下記の取り組みを行ないます。
<店舗>
・夏場の冷房は26度前後、冬場の暖房は20度前後を目安とします。
※商品の品質管理上の問題、及び各店舗毎の立地環境、建物構造を考慮して、各店舗ごとに温度の設定をいたします。
・不要照明の消灯、各種機器類のフィルター清掃を適切に行い、電気使用量の削減に努めます。
・商品を販売する際、レジ袋等の包装削減に努めます。
※飲料、ライター、ガム等を1つだけお買い上げのお客様にはレジ袋の必要性の有無を確認し、必要なければシールを貼付します。
・レジの液晶表示板でお客様にレジ袋の削減を呼びかけます。
本社及び各事務所においても、省エネルギー・省資源の活動(室温の温度調節、不要な電気の消灯、ガソリン使用量の削減等)を実施いたします。
●社長とエコロンも参加
また、弊社代表取締役社長上田準二、さらに、ファミリーマートの環境のキャラクター「エコロン」も『チーム・マイナス6%』に登録し、参加しています。
ファミリーマートは、企業としての高い倫理観をもって社会的責任を果たしていくとともに、これからも社会・環境活動に積極的に取り組んでまいります。
以上