株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長 上田準二)は、2005年8月19日(金)、新潟県では初のファミリーマート店舗となる「ファミリーマート新潟商業高校前店」(新潟市関屋下川原町1-7)と「ファミリーマート新潟出来島ニ丁目店」(新潟市出来島2丁目1-2)を同時オープンいたします。この度の新潟県出店により、ファミリーマートは全国44都府県への出店を実現する事となりました。新潟県におきましては、2008年2月末までには75店舗の出店を計画しております。
両店は、新潟運輸グループである株式会社アブミーアベニュー(本社:新潟県新潟市/代表取締役社長 吉岡裕徳)が運営にあたります。ファミリーマートは、今後も引き続き広くフランチャイズオーナーを募り、ファミリーマート店舗の運営を進めてまいります。
■人気のオリジナル商品、地域密着型品揃えも推進
ファミリーマートでは、弁当・おむすび・サンドイッチなどの中食商品や、飲料、菓子、加工食品、日用品、雑誌などコンビニエンスストアではお馴染みの商品はもとより、特に手軽さで人気の『フライドチキン』、『ファミポテ』などのファストフード商品、コンビニエンスストアではファミリーマートだけでしかお買い求めになれない『無印良品』の雑貨や菓子などを品揃えし、お客様からご好評をいただいております。さらに「リージョナルマーケティング」として、全国様々な地域のお客様の味覚・嗜好などにきめ細かなご要望にお応えするべく、地域密着型の品揃え、売場作りを推進することで、地域住民の皆様のご支持を獲得していきたいと考えております。
また、各種公共料金の代行収納サービス、マルチメディア端末『Famiポート』による『JTB』、『ぴあ』のチケット発券やデジカメプリントなどの各種サービスに加え、お得なポイントカード『ファミマカード』など様々な新サービスにも注力し、お客様の利便性をより向上するお手伝いをさせていただきます。
■世界約1,2000店舗でホスピタリティ溢れる店舗作りを進めています。
ファミリーマートは地域のお客様と共に成長し、昨年7月には中国大陸に進出、本年7月20日には日本発祥のコンビニエンスストアとして初めてアメリカ合衆国への出店も果たし、日本・台湾・韓国・タイ・中国・アメリカにおけるチェーントータル店舗数は約11,823店舗に達しています。2007年2月末には日本国内全都道府県への出店を、2009年2月末までにはグローバル20,000店体制の構築を計画しております。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のキャッチフレーズのもと、地域の皆様の利便性向上に役立つだけではなく、おもてなしの心(ホスピタリティ)を持って「気軽に心の豊かさ」を感じていただけるお店作りを目指しております。皆様の町に新しく開店するファミリーマートにご期待下さい。
以上