株式会社ファミリーマート(本社 東京都豊島区/代表取締役社長 上田準二)は、全国のファミリーマート約6,600店舗において、西麻布「アルポルト」片岡護シェフ監修のパスタ2アイテムを、12月13日(火)より発売いたします。
■手軽に本格感を味わえる“有名シェフが監修したパスタ”
近年のイタリア料理の人気定着により、消費者の本格志向がさらに高まっており、「価値」を求める消費者が増えております。そこで、ファミリーマートは、今年の11月に有名シェフの監修によるパスタ第1弾として、「ポンテベッキオ」オーナーシェフ関西イタリア料理会代表“山根大助”氏と、トスカーナ地方の料理をベースにした新感覚のイタリア料理を得意とする東京・白金「ルクソール」シェフ“マリオ・フリットリ”氏が監修したパスタを発売し、大変ご好評をいただきました。
■日本イタリア料理界の草分け、片岡護シェフ監修パスタ
今回は、ご好評をいただいた有名シェフ監修パスタの第2弾として、日本のイタリア料理界の草分け的存在で、現在西麻布「アルポルト」のオーナーシェフとして幅広い層に支持をされている片岡護シェフが監修をしたパスタを2アイテム発売いたします。
片岡護シェフは、1968年日本領事館の総領事付き料理人としてミラノに渡り、その後イタリア国内の店で修行、1983年に西麻布にリストランテ「アルポルト」を開店されました。
テレビ番組や雑誌、料理教室など多方面で活躍されております。
■ 「生パスタ 海老と帆立のクリームソース」と「野菜いっぱいの菜園風パスタ」
片岡護シェフ監修の「生パスタ 海老と帆立のクリームソース」490円(税込)は、『生パスタ』を使用しました。ファミリーマートが今年の秋から展開をスタートした『生パスタ』は、その特徴を活かし、麺の規格からソースまで、より本場イタリアを感じさせる本格志向に対応した商品開発を行っております。魚介の風味豊かなクリームソースに、海老や帆立、そしてズッキーニやパプリカなどで彩りよく仕上げ、とろけるチーズをのせました。寒くなってくるこの時季にぴったりのメニューです。
もう一品の「野菜いっぱいの菜園風パスタ」460円(税込)は、煮込んだ野菜の旨味のあるソースと、ズッキーニ、パプリカ、なす、豆など野菜を盛りだくさんに盛り付けたパスタに、焼きベーコンをのせました。野菜をたっぷり食べたいという、近年のヘルシー志向に応えた商品です。
ファミリーマートは、お客様に『気軽にこころの豊かさ』を感じていただけるコンビニエンスストアになることを常に目指しております。お客様の「こころに響く」という考えをベースに、今回は、“手軽に本格感を味わえる商品”というコンセプトのもと、商品開発を行っております。今後もお客様のニーズに対応し、『気軽にこころの豊かさ』を感じていただけるように、“ファミリーマートらしい”魅力ある商品を提供してまいります。
<商品詳細>
1948年東京生まれ。1968年、日本領事館の総領事付き料理人としてミラノに渡り、その後イタリア国内の店で修行。5年後帰国し、代官山「小川軒」を経て、南麻布「マリーエ」の料理長を務めた後、1983年4月、西麻布にリストランテ「アルポルト」を開店。オーナーシェフとして独自のイタリア料理を展開し、幅広い客層に支持されている。現在、「トラットリア アルポルト」(有明)、「DONアルポルト」(丸の内)、「イタリアンカフェ アルポルト」(うめだ阪急)、「カフェテリア アルポルト」(博多岩田屋)を指揮する。テレビ番組や雑誌、料理教室など多方面で活躍中。著書も数多く、日本イタリア料理界の草分け的存在です。
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