広島県内ファミリーマート初の病院内店舗
「ファミリーマート尾道総合病院店」開店
株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／代表取締役社長：上田準二）は、広島県内のファミリーマートでは初めてとなる、病院内コンビニエンスストア「ファミリーマート尾道総合病院店」（広島県尾道市古浜町７−１９ JA尾道総合病院内１階）を、８月１日（火）午前７時００分に開店いたします。同店の開店により、ファミリーマートの病院内店舗は全国で17番目となります。
■広島県内のファミリーマートでは初の病院内店舗
JA尾道総合病院は、広島県厚生農業協同組合連合会が運営する、広島県東部地区の基幹病院として、二次救急、小児救急拠点病院、災害拠点病院等の指定を受け、地域の医療保健福祉に貢献している総合病院です。
今回、広島県内のファミリーマートでは初めて病院内に出店するにあたり、入院患者や外来の皆様、その他お見舞いなどで病院を訪れる皆様、また従業員など病院関係者の皆様に対し、便利なコンビニエンスストアとして商品やサービスの充実を図り、お客様の生活をサポートしてまいります。
■お客様のニーズに合わせた病院内店舗ならではの商品を展開
同店では、通常のコンビニエンスストアの商品をはじめとし、お客様のニーズに合わせて、病院内店舗ならではの様々な商品を取り揃えております。
例えば、入院患者にはかかせない寝巻きや下着などの衣料品、妊婦のための腹帯、入院生活の必需品であるコップやスプーン等の食器を品揃えしております。また、病院内店舗ということを考慮し、健康に関する雑誌や医師による著作等も販売いたします。
■気軽にご利用いただけるイートインコーナーを設置
ファミリーマートでお買い上げいただいた商品の飲食ができるイートインコーナー（８席）も設置しており、入院患者をはじめとしたお客様のコミュニケーションスペースとしてご利用いただけます。
■ファミリーマートはニューマーケットに積極的に出店しています
ファミリーマートは、これまでも病院内をはじめとし、学校内、高速道路のパーキングエリア内、オフィスビル内、また、大規模工場内など、多種多様なマーケットニーズのある立地、いわゆるニューマーケットへの出店を進めてまいりました。広島県内では、2005年6月に常石造船の工場内や、2005年10月に広島中央卸売市場、2006年4月に広島国際大学に出店しています。今後も、コンビニエンスストアがあることで、お客様の利便性が向上する立地に関しましては、既成概念にとらわれずに積極的に出店を進めてまいります。
＜店舗概要＞
店 名 ：ファミリーマート尾道総合病院店
住 所 ：広島県尾道市古浜町７−１９ JA尾道総合病院内１階
開 店 ：２００６年８月１日（火）７時００分
営業時間：７時００分〜２１時００分
営業日数：３６５日（年中無休）
店舗面積：８５.１２�u（２５.７５坪）
売場面積：６７.２１�u（２０.３３坪）
運 営 ：新和エンタープライズ株式会社（尾道市栗原東１丁目６−２９）
代表取締役社長 小林輝久
以上