株式会社ファミリーマート(本社 東京都豊島区)は、吉本興業株式会社(本社大阪府中央区)所属の人気タレント「木村祐一(通称:キム兄やん)」氏とコラボレーションした「キム兄のごはん」と、ファミリーマート社長上田準二がプロデュースした「社長のごはん」を2月6日(火)から3月5日(月)まで全国のファミリーマート約6,900店舗において同時販売いたします。
キム兄やんと上田社長は、「趣味が料理」という共通点から意気投合し、「いつか是非二人で弁当の競作をしよう」と約束をしており、このたびようやく実現にいたりました。「キム兄のごはん×社長のごはん、味な競作」と題した企画を実施し、お互いが切磋琢磨してプロデュースした弁当を同時販売いたします。
ファミリーマートでは、一昨年、讀賣テレビ「浜ちゃんと!」とのコラボレーション企画を実施いたしました。その際、メニュー開発にご協力いただいた“キム兄やん”と昨年8月より中食商品を共同で開発し、「キム兄のごはん」シリーズとして展開を開始し、お客様に大変ご好評をいただいております。
今回発売する第4弾の「キム兄特製豚生姜焼き丼」(税込価格490円)は、旨みの多い豚バラ肉と、りんごとはちみつを使用した豚の生姜焼き丼に、相性の良いマヨネーズソースをかけました。プロ顔負けの料理の腕を持つ“キム兄やん”に、『特に奇をてらわず、普通のものをより美味しく食べていただき、その中にちょっとした発見がある』をコンセプトに開発した独創性あふれるこだわりの商品です。
上田社長は、2006年12月に「あじの干物とたくあんの粋な社長チャーハン」で壮年層向けに弁当を初めてプロデュースし、お客様に大変ご好評をいただきました。
今回第2弾として考案した「社長の贅沢角切りステーキ麻婆丼」(税込価格490円)は、上田社長が商社マン時代に仕事で訪れた中国で食べた麻婆豆腐をモチーフにしております。麻婆豆腐は一般的に肉はミンチを使いますが、中国・東北部の黒龍江省で上田社長が食べた「麻婆豆腐」には牛肉の塊が入っていたことがあり、その味わいをヒントに、普段の麻婆豆腐をちょっと贅沢にステーキと合わせて食べるという上田社長のアイデアを商品化しました。中国の山椒「花椒(ホワジャオ)」を加えた本格的な辛さと味わいとなっておりますので、味にうるさい団塊世代にもご納得いただける商品になっております。
シリーズ名 | 商品名 | 税込価格 | 商品説明 |
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キム兄のごはん | キム兄特製豚生姜焼き丼 | 490円 | 脂のりが良く、旨みが高い豚バラ肉を使用し、生姜、醤油などの他、隠し味でりんごとはちみつを加えることにより深い味わいの生姜焼きに仕上げました。 |
社長のごはん | 社長の贅沢角切りステーキ麻婆丼 | 490円 | 角切りのサーロインステーキと激辛麻婆を汗をかきながら食べるアダルトならではの楽しみ方ができる丼です。普段の麻婆豆腐をちょっと贅沢にステーキと合わせて食べるという上田社長のアイデアを商品化しました。 |
また、「キム兄のごはん」第4弾では、「キム兄特製豚生姜焼き丼」以外にも、「キム兄 カリカリベーコンマヨ」(税込価格135円)「キム兄 ネギかか昆布」(税込価格128円)のおむすび2アイテムをはじめ、しば漬を使用しさっぱりとした味わいに仕立てた「キム兄 特製バラちらし」(税込価格398円)を取り揃え、同時販売いたします。
カテゴリー | 商品名 | 税込価格 | 商品説明 |
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おむすび | キム兄 カリカリベーコンマヨ | 135円 | 香ばしく刻んだベーコンとシャキッとした食感のたまねぎをマヨネーズでからめ、中具にしました。黒こしょうを加え味にアクセントをつけたペッパーライスを使用しております。 |
キム兄 ネギかか昆布 | 128円 | 食感のしっかりした厚味のある刻みねぎに、おかかと塩昆布を加えることで味に深みを出し、さらにごま油・醤油で炒め、キム兄らしい風味のある味に仕上げました。 | |
寿司 | キム兄 特製バラちらし | 398円 | 人参・かんぴょうなど定番具材を混ぜ込んだ五目ちらしに、玉子に、やわらかな煮穴子のスライスをのせ、さらに、しば漬けを加え、さっぱりとした味わいに仕上げました。 |
「キム兄のごはん×社長のごはん、味な競作!」企画商品全品についている“キム兄ポイントシール”を6ポイント分集め、ハガキで応募していただくと、「茶碗」「皿」「箸」「箸置き」「ランチョンマット」の5点が2組(夫婦)セットになった「キム兄セレクト和食器セット」が抽選で2,500名様に当たるキャンペーン(2月19日まで)を実施いたします。
ファミリーマートは、本年25周年を迎え、『ずっと、あなたと、コンビに、ファミリーマート』をスローガンに、お客様に『気軽にこころの豊かさ』を感じていただけるコンビニエンスストアになることを常に目指しております。今後も、お客様のこころに響くような商品開発や企画を実施してまいります。
以上