あなたと、コンビに、FamilyMart

2008年04月02日
開店

「ファミリーマート大阪市立総合医療センター店」開店

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、病院内コンビニエンスストア「ファミリーマート大阪市立総合医療センター店」(大阪府大阪市都島区都島本通2−13—22 5階)を、4月8日(火)にイートインコーナーを開設した上で、グランドオープン致します。
 同店は、ファミリーマートの病院内店舗としては全国で25番目となります。
 

■便利な売店としての役割を果たします

 大阪市立総合医療センターは、大阪市の中核病院として1993年12月に開院し、救命救急センターと感染症センターを併設した、病床数1,063床、外来数1日平均約2,100人、病院在勤職員数約1,800人の高機能病院として運用されています。
日本医療機能評価機構の認定病院であり、平成18年度には国立保健医療科学院施行の病院患者満足度調査では全国急性期型500床以上病院89施設中、入院部門は6位、外来部門は17位と高い評価を受けている、高度専門医療センターであります。
 同店は、入院患者や外来の皆様、その他お見舞いなどで病院を訪れる皆様のほか、病院関係者の皆様に対し、便利なコンビニエンスストアとして商品やサービスの充実を図り、快適に病院をご利用いただくお手伝いをさせていただきます。
 

■お客様のニーズに合わせた病院内店舗ならではの商品・サービスを展開

 同店では、通常のコンビニエンスストアの商品を始めとし、お客様のニーズに合わせて、病院内店舗ならではの様々な商品を取り揃えております。
 例えば、入院患者にはかかせない寝巻きや下着などの衣料品、妊婦のための腹帯、入院生活の必需品であるコップやスプーン等の食器を品揃えしております。
 また、車椅子のお客様がお会計しやすいことを考慮し、車椅子専用の低めのレジカウンターも設置している他、売場の通路幅も広めに設定しております。
 

■気軽にご利用いただけるイートインコーナーを設置

 同店には、ファミリーマートでお買い上げいただいた商品の飲食ができるイートインコーナー(8テーブル16席)も設置しており、入院患者をはじめとしたお客様のコミュニケーションスペースとしてご利用いただけます。
 

■ファミリーマートはニューマーケットに積極的に出店しています

 ファミリーマートは、これまでも病院内をはじめとし、学校内、高速道路のパーキングエリア内、オフィスビル内、また、大規模工場内など、多種多様なマーケットニーズのある立地、いわゆるニューマーケットへの出店を進めております。今後も、コンビニエンスストアがあることで、お客様の利便性が向上する立地に関しましては、既成概念にとらわれずに積極的に出店を進めてまいります。
 
 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」をスローガンにしております。ファミリーマートはお客さまに「気軽にこころの豊かさ」を感じていただくために、常に「あなたの家族になりたい」という気持ちを持って「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

<店舗概要>

店  名:ファミリーマート大阪市立総合医療センター店
住  所:大阪府大阪市都島区都島本通2−13—22 5階
開  店:2008年4月8日(火)午前7時00分(グランドオープン)
      営業時間:24時間営業
営業日数:365日(年中無休)
店舗面積:186.49m2(56.41坪)
売場面積:157.37m2(47.60坪)

以上

ニュースリリース2008年

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