あなたと、コンビに、FamilyMart

2009年01月30日
社会・環境

「生活必需物資等の調達に関する協定」を
三重県とファミリーマートが締結

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長 上田準二)は、2009年1月30日(金)、三重県との間において「生活必需物資等の調達に関する協定」を下記の通り締結いたしましたのでご連絡いたします。
−記−

1.協定の名称    「生活必需物資等の調達に関する協定」

2.協定の相手方    三重県

3.協定の趣旨     
三重県内に災害が発生し、又は発生のおそれがある時、三重県以外の災害救助のため新潟県とファミリーマートが行なう物資等の供給について、必要な事項を定める。

4.協定の概要
◆三重県は災害時等における物資の確保を図るため、三重県内に災害が発生し、又は
生のおそれがあるとき、及び三重県以外の災害救助の要請を受けた場合など、物資を調達する必要があると認めるときは、新潟県とファミリーマートに対し、その調達・製造が可能な範囲で物資の供給を要請することができる。

◆調達物資の引渡場所は三重県が指定するものとし、引渡場所までの運搬は、原則として?潟tァミリーマートが行なうものとする。
※物資=おむすび、弁当、缶詰、カップラーメン、飲料水、下着類、紙おむつ、洗剤、ティッシュ、乾電池 等
※協定書の一部/要約

5.協定締結の背景 
(株)ファミリーマートは、三重県内に121店舗(2008年12月末日現在)を展開しており、かつ日本全国47都道府県におよそ7,300店舗※を展開し、各地に物流センター、工場を擁しているため、広域にわたる災害時にもその物資調達及び物流機能の活用が期待できる。※エリアフランチャイズ含む

  ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のスローガンのもと、本協定を通して三重県と協力し、地域の皆様が安心して生活できる街作りを推進してまいります。
以上

ニュースリリース2009年

ページトップへ