ファミリーマート おやじプロジェクト「チーム団塊」開発商品
「こだわり牛すき焼き重」を発売
「チーム団塊」開発商品で初めて“上乗せタイプ”を採用
株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区）は、商品開発プロジェクトチーム「チーム団塊」が開発した新商品『こだわり牛すき焼き重』（税込価格５３０円）を、２００９年５月１９日（火）から、全国のファミリーマート約７，４００店舗にて発売いたします。
■ファミリーマートの『おやじプロジェクト』
ファミリーマートでは、商品政策軸のひとつである「ジェネレーションマーケティング」の一環として、２００３年より４０代から６０代の社内・取引先の部長・役員を集め、“おやじの、おやじによる、おやじのための”商品開発チーム「おやじプロジェクト」を結成し、定期的に商品を発売してまいりました。
２００７年より、中高年向け商品の開発体制を、４０代から５０代のメンバーで構成された「チームおやじ」と、５０代後半〜６０代前半の「チーム団塊」の２チーム制としており、それぞれの年代にあったきめ細かい商品開発を進めております。
このたびは、その１チームである「チーム団塊」メンバーが開発した商品を発売します。
■特製すき焼きダレで煮込んだ牛すき焼きです
このたび発売いたします「こだわり牛すき焼き重」は、牛肉を煮込み醤油の風味をしっかり効かせ、色鮮やかな玉子そぼろを組み合わせて彩りにもこだわりました。
また、これまでのチーム団塊の商品は、幕の内タイプでしたが、このたびは牛肉の旨みと一緒にご飯を召し上がっていただくために、初のご飯の上に具を乗せる“上乗せタイプ”の弁当に仕立てました。
さらに、東日本（醤油味を強くする）と西日本（甘味を引き立たせる）に仕立てることで、地域のお客さまの嗜好性に合わせた商品開発を行ないました。
ファミリーマートは、“あなたと、コンビに、ファミリーマート”のスローガンのもと、お客さまとの家族のようなお付き合いを通して、気軽にこころの豊かさを感じていただけるコンビニエンスストアを目指し、“ファミリーマートらしさ”を追求してまいります。
以上
