株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、販売専用補助什器「フレシャス」(※)を導入している関東と東海地区の約250店舗(2009年4月末現在)を対象に、2009年5月26日(火)から、「お刺身」に続く新たなカテゴリーとして、ローストビーフ、ナチュラルチーズなどを使った商品「フレッシュミートデリ」を拡大展開いたします。
(※)「Fresh(新鮮な)」と「Precious(大切な)」を合わせた造語。1℃〜4℃以下で商品を管理するために設置する販売補助什器です。
「フレッシュミートデリ」は、ローストビーフ、生ハム、生ベーコン(パンチェッタ)、ナチュラルチーズなどを中心とした「お肉系のおかずメニュー」で、2008年11月から東京都内5店舗で実験販売をしてまいりました。ここで、販売方法、販売動向等の検証を重ねた結果、このたび関東、東海地区の250店舗に販売を拡大することといたしました。
「お刺身」と同様に、販売専用補助什器「フレシャス」を使い1℃〜4℃以下での鮮度を保持することで、素材本来の味をお楽しみいただくことができます。
このたび発売する商品は、オセアニア産の牛肉を使った「ローストビーフ」(小:290円、大390円)、や国産の合鴨と国産ナチュラルチーズを使った「合鴨のクリームチーズ添え」(290円)などをはじめとする合計5種類で、いずれも通常のチルド温度帯(3℃〜8℃)では扱うことができなかった食材を使用したメニューです。(※)表示価格はすべて税込価格
いずれの商品も、コンビニエンスストアのお客さまに対応した、一人〜二人用の小容量にしておりますので、お食事のおかずに、また、お酒のおつまみにと、気軽に本格的なメニューを楽しんでいただけるものと考えております。
2008年より販売している「お刺身」とともに、ファミリーマートの新しいメニューとして、今後も継続的に商品を展開してまいります。
ファミリーマートは、“あなたと、コンビに、ファミリーマート”のスローガンのもと、お客さまとの家族のようなお付き合いを通して、気軽にこころの豊かさを感じていただけるコンビニエンスストアを目指し、“ファミリーマートらしさ”を追求してまいります。
以上
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