あなたと、コンビに、FamilyMart

2009年05月22日
商品

新規顧客獲得に向けて「お刺身」「魚惣菜」を充実
関西地区で「お刺身」の本格販売を開始!

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長 上田準二)は、2009年5月26日(火)から、大阪府、京都府、滋賀県、和歌山県、兵庫県のファミリーマート店舗39店舗にて、「お刺身」や「魚惣菜」などの水産商品の本格販売を開始いたします。

■ 大阪府、京都府、滋賀県、和歌山県、兵庫県の39店舗で販売。

 ファミリーマートでは、中高年を中心とした新たな顧客層を獲得するため、2008年4月から関東地区にて「刺身」「魚惣菜」の販売を開始し、約250店まで拡大しております。関西地区においては、昨年11月から大阪府内の9店舗で実験販売を行ってまいりましたが、物流体制、販売動向、立地等の検証を重ねた結果、このたび大阪府、京都府、滋賀県、和歌山県、兵庫県の30店舗に販売を拡大し、関西地区合計39店舗で販売いたします。今後、販売地区を順次拡大してまいります。

■ 容量、価格ともに一人で手軽に召し上がれる、コンビ二ならではの小容量。

 「刺身」は、『刺身亭』の愛称で、「きはだまぐろ赤身」、「まぐろたたき」、「活〆かんぱち&甘海老」など、最大7種類を展開してまいります。これらの商品は、コンビニエンスストアのお客さまに対応した、お一人で手軽に召し上がれる容量にし、価格も400円前後としました。また、「お刺身」だけでなく、「さんまの塩焼き」や「鮭の塩焼き」などの魚惣菜も品揃えを拡大してまいります。お食事のおかずに、お酒のおつまみにと、気軽に魚メニューを楽しんでいただけるものと考えております。
 このたびの水産品の開発にともない、「チーム魚河岸」を結成し、ファミリーマートの商品本部をはじめ、水産業者、設備メーカー、包材メーカーによる「海から食卓まで」一貫したチームで水産商品を開発し、お客さまにお届けいたします。

■ 一貫した鮮度管理で新鮮な商品を配送。

 「お刺身」の配送体制は、「ファミマフレッシュ便」として、ファミリーマートの配送センターと店舗間を保冷材で挟んだ専用のシッパーに入れて配送することで、加工メーカーから店舗まで、一貫した1℃〜4℃以下での物流を実現いたしました。店舗においても、従来の3℃〜8℃のチルド温度帯オープンケースに、販売専用補助什器「フレシャス」(※)を設置することで、1℃〜4℃以下での鮮度を保持した販売を可能にいたしました。
(※)「Fresh(新鮮な)」と「Precious(大切な)」を合わせた造語。1℃〜4℃以下で商品を管理するために設置する販売補助什器です。

■ 充実の「ファミマフレッシュ」で新規顧客層を獲得。

 ファミリーマートでは、2006年10月から、中高年を中心とした新たな顧客層の獲得のため、「ファミマフレッシュ」として、青果・精肉などを販売しております。このたび「お刺身」「魚惣菜」を加えることで「ファミマフレッシュ」をさらに充実させ、これまでのコンビニエンスストアには無かった品揃えを実現いたします。

 “あなたと、コンビに、ファミリーマート”のスローガンのもと、お客さまとの家族のようなお付き合いを通して、気軽にこころの豊かさを感じていただけるコンビニエンスストアを目指し、“ファミリーマートらしさ”を追求してまいります。        
以上

★ファミマフレッシュ商品ページ

ニュースリリース2009年

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