あなたと、コンビに、FamilyMart

2009年05月28日
社会・環境

ファミリーマートの地球温暖化対策への取り組み
グリーン電力の導入を決定

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、2009年6月1日(月)から、2010年5月31日(月)までの間、本社ビルの一部にグリーン電力(※1)を導入し、地球温暖化対策に取り組んでまいります。
(※1)グリーン電力とは、太陽光、水力、風力、バイオマスなど、環境負荷の少ない自然エネルギーから生み出された電力をさします。

■ 水力発電で生み出されたグリーン電力を導入。

 このたびの取り組みは、6月1日からスタートする環境月間における地球温暖化対策の一環として実施するもので、本社17階受付スペース(295.7?u)で1年間に消費される電力、約18,000kWhを、水力発電施設である山一発電所(所在地:山梨県富士吉田市)で生み出されたグリーン電力で賄います。今回の導入によるCO2削減効果は、約6.1t(※2)と見込んでおります。
(※2)東京電力の最新の排出係数0.339kg-CO2/kWhを使用して算出しました。

■ ファミリーマートは地球環境保全への取り組みを積極的に推進します。

 このたびは、エナジーグリーン株式会社(本社:東京都中野区/代表取締役:飯田哲也)から「グリーン電力証書」を購入します。ファミリーマートは、数あるグリーン電力の中でも、日本の豊かな自然を生かし発電する水力発電を選択しました。
 このたびのグリーン電力の導入にともない、17階受付スペースには、ファミリーマートの環境イメージキャラクター「エコロン」がデザインされた「グリーン電力証書」を掲出いたします。ファミリーマートでは、このたびのグリーン電力への取組みをはじめ、地球環境保全への取組みを今後も積極的に推進してまいります。

 ファミリーマートは、“あなたと、コンビに、ファミリーマート”のスローガンのもと、お客さまとの家族のようなお付き合いを通して、気軽にこころの豊かさを感じていただけるコンビニエンスストアを目指し、“ファミリーマートらしさ”を追求してまいります。
以上
★ファミリーマートの社会・環境活動

ニュースリリース2009年

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