株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長 上田準二)は、長崎県との「地域活性化包括連携協定」の締結を記念して、長崎県で親しまれている食材、メニューをもとに開発したオリジナル商品8種類を、九州地区のファミリーマート約620店舗にて、2009年9月1日(火)から発売いたします。
(※)商品によって発売地区が異なります。詳しくは商品詳細をご参照ください。
株式会社ファミリーマートは、2009年8月31日(月)に、長崎県との間において、県産品の販路拡大、地域の安全・安心に関すること等について取り決めた「地域活性化包括連携協定」を締結いたしました。
このたびは、その協定の一環として、長崎県で親しまれている食材、メニューをもとに開発したオリジナル商品8種類を発売いたします。対象商品には、「食べてみんね!長崎」のロゴをプリントし、お客さまにアピールしてまいります。
長崎県は、温暖な気候であることから、海、山をはじめ様々な食材が豊富に揃っており、また古くから国際貿易都市として外国とも交流が盛んで、長崎県ならではのメニューも多数あります。このたびはその中でも、長崎県で水揚げされた鯖や県産のじゃがいもを使った「長崎幕の内弁当」や、「カップシースケーキ」「トルコライス」などの地元で親しまれているメニューをもとに開発した商品を発売いたします。
ファミリーマートでは、地産地消や、地域の嗜好性等をテーマにした「リージョナルマーケティング」を商品戦略のひとつとして推進しております。今後も地元に密着した食材やメニューを積極的に商品開発に取り入れ、他の地域にも情報発信してまいりたいと考えております。
ファミリーマートは、“あなたと、コンビに、ファミリーマート”のスローガンのもと、お客さまとの家族のようなお付き合いを通して、気軽にこころの豊かさを感じていただけるコンビニエンスストアを目指し、“ファミリーマートらしさ”を追求してまいります。
以上