あなたと、コンビに、FamilyMart

2009年10月01日
社会・環境

「災害時における物資の調達に関する協定」を
佐賀県とファミリーマートが締結

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、2009年10月1日(木)、佐賀県との間において「災害時における物資の調達に関する協定」を下記の通り締結いたしましたので、ご連絡いたします。

− 記 −

1.協定の名称  「災害時における物資の調達に関する協定」

2.協定の相手方 「佐賀県」

3.協定の目的  
 この協定は、災害時等において救助物資の調達・安定供給を円滑に行うことを目的とする。

4.協定の概要(一部/要約)
◆要請について
 佐賀県は、県内に災害が発生し、又は発する恐れがあり、物資を調達する必要があると認める時は、株式会社ファミリーマートに対し物資の供給を要請することができるものとする。また、佐賀県内以外の災害救助のため、国又は関係都道府県知事から物資のあっせんを要請された時には、株式会社ファミリーマートに対し物資の供給を要請することができるものとする。

◆物資調達の範囲
 佐賀県が、株式会社ファミリーマートに供給を要請する物資の範囲は、「食料品」「飲料水」「日用品」等で、要請時点で株式会社ファミリーマートが調達又は製造可能な物資とする。

5.協定締結の背景 
 本協定は、2009年9月に佐賀県との間で締結した「地域協働に関する協定」の取り組みの一環で、株式会社ファミリーマートは、佐賀県内に51店舗を展開しており、かつ日本全国47都道府県に約7,500店舗(※)を展開し、各地に物流センター、工場を擁しているため、広域にわたる災害時にもその物資調達及び物流機能の活用が期待できる。(※)エリアフランチャイズ含む

 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のスローガンのもと、本協定を通して佐賀県と協力し、地域の皆様が安心して生活できる街作りを推進してまいります。

以上

★ファミリーマートのCSR活動

ニュースリリース2009年

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