あなたと、コンビに、FamilyMart

2011年01月11日
商品

「おとなコンビニ研究所」×ファミリーマート全国7地区の工場
“おとな”世代へ向けた「私たちのおすすめメニュー」発売

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、50歳以上の中高年=“おとな”に向けたテーマ研究や情報発信を行う「おとなコンビニ研究所」(所長:残間里江子)監修のもと、全国7地区(※1)の工場で実際に弁当などの中食の製造に携わっている方々が、“おとな”世代へ向けた「私たちのおすすめメニュー」として考案した、弁当や調理麺、デザートなど全28種類を、2011年1月11日(火)から(※2)、それぞれの工場が対応している地域のファミリーマート店舗において発売いたします。
(※1)東北地区、関東地区、中部地区、北陸地区、関西地区、中国・四国地区、九州地区(宮崎県・鹿児島県を除く)
(※2)一部商品で発売日が異なります。(詳細別紙商品概要参照)

■「おとなコンビニ研究所」監修のもと、全28種類の商品を開発

 このたび発売する商品は、おとなコンビニ研究所の商品開発基準である、「(1)彩り・知覚品質」、「(2)厳選素材」、「(3)ひと手間・技」、「(4)からだ・環境への気配り/工夫」4つの基準と、製造現場の最先端である工場が持つ技術や地元ならではの地産食材の活用など様々なアイディアがふんだんに活かされた商品です。
 工場発案の「私たちのおすすめメニュー」は、2005年1月から販売を開始し、それぞれの地区で、製造現場の最先端である工場が持つ技術力やアイディアを活かし、その地域の地産食材の活用、手間ひまかけた調理法を採用するなど、趣向を凝らした商品として、地域の皆さまにご支持をいただいています。

■リージョナル×ジェネレーション 二つの視点から商品化

 ファミリーマートでは、商品マーケティング戦略として、地産地消や、地域の嗜好性等をテーマにした「リージョナルマーケティング」と、世代別商品開発の「ジェネレーションマーケティング」を推進しております。このたびのように、全国の工場で製造に携わる方々を「おとなコンビニ研究所」のメンバーに加え商品開発をしていくことで、“おとな”世代のお客さまによりご満足いただける商品づくりを進めてまいります。
 

※<おとなコンビニ研究所とは>
 ファミリーマートの「おとなコンビニ研究所」は、単なる中高年向けの商品やサービスを開発するだけではなく、研究所を通じて、「こころの豊かさ」を提案し、あたらしい「おとな」のライフスタイル・文化の創造を目指し、2010年9月に発足いたしました。
当研究所では、“おとな” 向けの商品やサービスの開発をはじめ、“おとな”が楽しめるイベントや社会活動、さらには地域ネットワークのシステム構築など、ファミリーマートのインフラを活用した豊かな“おとな” の生活を実現するための研究を実施してまいります。また、研究所での研究結果を実際のファミリーマートで具現化することで、“おとな”の皆さまに、これからのコンビ二のあるべき姿を提案してまいります。

 ファミリーマートは、お客さまに育てていただいたこれまでの感謝を忘れずに、これからもお客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

ニュースリリース2011年

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