2011年04月15日
企業情報

東日本大震災 被災地において
ファミリーマートの臨時店舗を営業開始します

このたび、東日本大震災で被災された方々に、こころよりお見舞い申し上げます。

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)では、4月16日(土)から、東日本大震災の被災地支援のため、移動販売車による臨時店舗の営業を開始いたします。

■まずは、配送用トラックを使ってパン、菓子、飲料、日用雑貨などを販売します

まずは、4月16日(土)9時から16時まで、「ファミリーマート仙台空港前店」(住所:宮城県岩沼市)の駐車場にて、ファミリーマートの配送用トラックを使い、パン、菓子、飲料、日用雑貨など合計約100種類の商品を販売いたします。
今後は、おむすび、パスタ、デザート、揚げたてのファミチキなどの販売も予定をしております。こちらにつきましては、監督官庁の販売許可をいただき次第、早急に販売を開始いたします。
お客さまのご要望をお伺いしながら取り扱い商品や販売方法などの検証を重ね、順次販売場所も拡大する予定です。

<移動販売車による臨時店舗>

・実施店舗:ファミリーマート仙台空港前店(住所:宮城県岩沼市下野郷字切新田1−1)
・営業時間:9時〜16時(予定) ※商品に限りがあるため、商品がなくなり次第営業を終了いたします。
・販売商品:パン、菓子、飲料、日用雑貨など合計約100種類
・会計方法:可動式レジスター、及びハンディタイプのレジを使用

■仮設住宅のお近くなどに臨時店舗等の出店も検討しております

このたびの取り組みは、ファミリーマートの配送車を活用し、お買い物に不便を感じられている地域や、営業できていないファミリーマート店舗での営業を想定しています。また今後は、より多くのバラエティに富んだ商品をお届けできるよう、仮設の臨時店舗等の設置も検討しております。

ファミリーマートは、今年創立30周年を迎えました。お客さまに育てていただいたこれまでの感謝を忘れずに、これからもお客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

被災地の一刻も早い復旧がなされますようお祈り申し上げます。
以上

ニュースリリース2011年

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