あなたと、コンビに、FamilyMart

2011年06月03日
サービス

和歌山大学附属小学校 × ファミリーマート
今秋、新商品の発売に向けて
「わかやまポンチ」プロジェクト第2弾が始動します!

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:上田準二)は、全国わかやまポンチ協会(総裁:田上義人)と和歌山県が取組を進めてきたご当地スイーツ「わかやまポンチ」を、和歌山大学附属小学校4年A組の児童たちとともに、コンビニスイーツとして開発する「わかやまポンチプロジェクト」第2弾を、2011年6月7日(火)から開始いたします。

今秋の新商品発売に向け、和歌山県庁食品流通課職員とファミリーマート社員、さらにデザートメーカーのデザートランド社員が講師を担い、児童に対して和歌山の農産物やコンビニデザートについて、まずは6月7日(火)13時45分から15時20分まで、和歌山大学附属小学校4年A組教室にて特別授業を行います。

■コンビニスイーツ「わかやまポンチ」プロジェクトとは

全国わかやまポンチ協会と和歌山県が取組を進めてきたご当地スイーツ「わかやまポンチ」をファミリーマートがコンビニスイーツとして手掛けるプロジェクトとして、2010年6月からスタートしました。プロジェクトの中心は頼もしい応援団、和歌山大学附属小学校4年A組の児童たちからなる「ポンチ Jr」。和歌山愛あふれるポンチJr達が、コンビニスイーツとしてのわかやまポンチを学び、企画提案しながらスイーツのプロフェッショナルと共に、昨年度に負けない「コンビニスイーツ わかやまポンチ」を共に作っていきます。(昨年は、和歌山県とファミリーマートの包括協定記念商品として和歌山大学附属小学校4年C組の児童達とわかやまポンチを開発し2010年10月22日から約1ヶ月間関西地方約1,300店舗のファミリーマートで発売しました。和歌山県内では販売期間中、常に販売ランキング1位を獲得し大好評を得ました。)

■プロジェクトイメージ

※「特別授業 わかやまポンチを学ぶ」詳細
日時: 6月7日(火)13時45分〜15時20分 
場所:和歌山大学附属小学校4年A組教室
講師:和歌山県庁食品流通課職員とファミリーマート、デザートランド社員
内容:「わかやまポンチ」の取組の確認、和歌山の農産物やコンビニデザートについての学習、試食など

※「わかやまポンチ試作コンペ」詳細(2011年7月5日更新)
日時: 7月8日(金)13時45分〜
場所: 和歌山大学附属小学校家4年A組教室
内容:「わかやまポンチ」や「コンビニデザート」をしっかり学んだポンチJrの児童達がわかやまポンチの商品を実際に試作提案します。全国わかやまポンチ協会の総裁やファミリーマートのデザートプロが試作デザートを審査し、実際の商品づくりに生かします。

ファミリーマートは、今年創立30周年を迎えました。お客さまに育てていただいたこれまでの感謝を忘れずに、これからもお客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。
以上


<参考資料>
1 わかやまポンチの定義
次の(1)から(3)までの要件すべてに該当するフルーツポンチで、かつ、県に登録された「わかやまポンチのお店」「学校」「工場」で提供又は製造されたものをいいます。

(1)県産うめの甘露煮又はシロップ漬け等が食材として使用されていること。
(2)1つ以上の県産フルーツが食材として使用されていること。
(3)県産うめとフルーツの使用についてメニューや商品に明示するなど、消費者にその使用が認識できる工夫がされていること。

2 全国わかやまポンチ協会
地域社会活性化と「わかやまポンチ」普及のために集結した「わかやま愛」にあふれる有志で構成されている団体【平成21年7月発足】

(1)総  裁
田上義人(たがみ よしひと) 〔株式会社三八波 代表取締役〕
(2)副 総 裁
斎藤忠孝(さいとう ただたか) 〔株式会社中心屋 代表取締役〕
西平都紀子(にしひら ときこ) 〔株式会社信濃路 代表取締役〕
(3)参 謀 長
小山よしお(こやま よしお) 〔サウス ウエスト カフェ 代表〕
(4)事務総長
西祥文(にしよしふみ)〔有限会社パッシュ 代表取締役〕

ニュースリリース2011年

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