2011年10月24日
商品

「おとなコンビニ研究所」新商品
秋に旬を迎える野菜を使った“野菜ミックスジュース”など
合計7種類を発売!

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、50〜65歳のアグレッシブな“おとな”世代に向けたテーマ研究や情報発信を行う、「おとなコンビニ研究所」(所長:残間里江子)発の新商品として、秋に旬を迎える野菜や果物を使った「秋野菜ミックス」(税込130円)など合計7種類を、全国各地のファミリーマート店舗で2011年10月25日(火)から順次発売いたします。(商品によって発売日・発売地区が異なります、詳細は商品リストをご参照ください)

■地産地消や地域の嗜好性なども取り入れ、“おとな”に向けた商品ラインナップを強化

ファミリーマートでは、2010年9月の「おとなコンビニ研究所」発足以来、新しい大人のためのネットワーク「club willbe」(以下、クラブ・ウィルビー)の協力のもと、“おとな”に向けた商品の開発をすすめております。また、2011年1月からは、商品開発メンバーを全国各地の担当者に広げ、おとなコンビニ研究所開発商品の4つの基準(「彩り・知覚品質」、「厳選素材」、「ひと手間・技」、「からだ・環境への気配り/工夫」)に、地産地消や地域の嗜好性等の観点も取り込みながら商品開発をスタートさせました。
このたびは、秋に旬を迎えるごぼう、じゃがいもなどをメインに23種類の野菜とぶどう、レモン、アセロラの3種類の果物をブレンドした「秋野菜ミックス」(10月25日発売)や、国産の極小しらすと粉山椒と実山椒で作ったちりめんを中具にした「直巻おむすび ちりめん山椒」(10月25日発売)など、合計7種類を発売いたします。

■リージョナル×ジェネレーション 二つの視点から商品化

ファミリーマートでは、商品マーケティング戦略として、地産地消や、地域の嗜好性等をテーマにした「リージョナルマーケティング」と、世代別商品開発の「ジェネレーションマーケティング」を推進しております。

今後も「おとなコンビ二研究所」を通じ、“おとな”世代の皆さまが「気軽にこころの豊かさ」を実感できるコンビ二を中心とした「おとな文化」の研究、創造、提案を実施し、“おとな”世代のお客さまによりご満足いただける商品づくりを進めてまいります。

ファミリーマートは、今年創立30周年を迎えました。お客さまに育てていただいたこれまでの感謝を忘れずに、これからもお客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。
以上

<商品リスト>※発売日・発売地区が変更となる場合がございます

【商品名】直巻おむすび ちりめん山椒
【価格】130円(税込)
【発売日】10月25日(火)
【内容】京都の料亭「わらびの里」監修のもと、国産「極小しらす」に粉山椒と実山椒などを加え、本格的な「ちりめん」に仕上げ、おむすびの中具にしました。
※発売地区: 全国(沖縄県を除く)

【商品名】秋野菜ミックス
【価格】130円(税込)
【発売日】10月25日(火)
【内容】秋に旬を迎えるごぼう、じゃがいもなど野菜23種類と、レモン、ぶどう、アセロラの3種類の果物をミックスした野菜ジュースです。
※発売地区:全国

【商品名】鶏塩焼の和パスタ
【価格】430円(税込)
【発売日】10月25日(火)
【内容】グリルした鶏もも肉に、静岡県産「田丸屋」の茎わさびと沢わさびを添えた和風パスタです。
※発売地区:中部地方、北陸地方

【商品名】金芽米おむすび 鮭はらみ
【価格】170円(税込)
【発売日】11月1日(火)
【内容】鮭のはらみを、シンプルな塩味で焼き上げ、おむすびの中具にしました。
※発売地区:全国

【商品名】特製ソースのボリュームナポリタン
【価格】398円(税込)
【発売日】11月1日(火)
【内容】野菜と、ケチャップなどの調味料をじっくりと炒めることで野菜の甘みを引き出し、ナポリタンの特徴である香ばしさを再現したソースに仕上げました。
※発売地区:全国

【商品名】逸品亭 ほうれん草とかき玉子
【価格】148円(税込)
【発売日】11月1日(火)
【内容】風味引き立つ枕崎産鰹節を味噌に練り込み、冬野菜の「ほうれん草」と相性の良い「かき玉子」を組み合わせたカップ味噌汁です。
※発売地区:全国

【商品名】逸品亭 赤だし しじみ
【価格】158円(税込)
【発売日】11月1日(火)
【内容】本場赤だしの「まるや八丁味噌」を使用。具材には赤だしに良く合う「しじみ」を使用したカップ味噌汁です。
※発売地区:全国

<おとなコンビニ研究所とは>

「アクティブで豊かな生活を送りたい」「こころの豊かさを求めたい」…
今を生きる50歳から65歳の世代は、これまでの高齢者や熟年、シルバー、シニアという言葉ではもはや語れません。新しい日本人の誕生、と言っても過言ではないのです。そこでファミリーマートは2010年、同じ考えを共有する『クラブ・ウィルビー』のメンバーと協働で、『おとなコンビニ研究所』を設立しました。
コンビニらしい発想と、まさにその世代を象徴するクラブ・ウィルビーの視点による、これまでにない新しいコラボレーション研究所です。
“おとな”向けの商品やサービスの開発をはじめ、“おとな”が愉しめるイベントや社会活動、さらには地域ネットワークの構築など、少子高齢化時代を見据えて、あらゆる角度から、新しい“おとな”世代のライフスタイルを提案してまいります。
▼おとなコンビニ研究所はこちら! 

<クラブ・ウィルビーとは>

club willbe(クラブ・ウィルビー、代表:残間 里江子)は、これまでのシニアのイメージとはまったく異なる、アクティブで探索意欲に富む大人たちの交流促進のために創設されたネットワークです。アクティブシニアに対し、セミナーや留学、コンサート、旅行、食、パーティーなど毎日の生活が有意義に過ごせるような情報を提供しています。また、多くの著名人がその活動に賛同し、充実した生活を送るための情報発信も人気です。
※クラブ・ウィルビーホームページ
http://www.club-willbe.jp/ 

ニュースリリース2011年

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