あなたと、コンビに、FamilyMart

2012年02月17日
企業情報

株式会社ファミリーマートと山形県が
「地域活性化に関する包括的連携協定」を締結

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)と山形県は、2012年2月17日(金)、県産品オリジナル商品の開発や観光情報・振興に関することなど、県の広範囲にわたる事業を協働して実施するための「地域活性化に関する包括的連携協定」を、下記の通り締結いたしました。現在ファミリーマートは山形県内に85店舗を展開しています。
このたびの包括協定の締結は、県民サービスの向上や地域経済の活性化を推進する山形県と、地域密着型の店舗作りを進め、より地域活性のお手伝いをしたいというファミリーマートとの意向が一致したために実現いたしました。なお、ファミリーマートが同様に多分野にわたる包括的な業務提携協定を締結している自治体は、山形県が34府県目となります。

■山形県産のラ・フランスを使用した商品などオリジナル商品を発売!
今回の協定に基づき、山形県産のラ・フランスを使用したパンやスイーツ、ご当地グルメとして有名な“芋煮”などのオリジナル商品全9種類を販売する「山形県包括的連携協定記念フェア」を、2月17日(金)から3月12日(月)までの間、東北地方(山形県、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、福島県)と新潟県のファミリーマート約640店舗で実施いたします。
※商品によっては、販売が延期になる可能性がございます。

■認知症サポーター養成講座受講促進など、県民の皆さまに愛されるお店を目指します!
また、このたび締結する協定に基づき、ファミリーマート店に山形県政や暮らしに関するポスター、パンフレット等を設置することによる県政情報の周知への協力や、社員・加盟店の認知症サポーター養成講座の受講を促進するなど、県民の皆さまに安心してご利用いただけるコンビニエンスストアを目指してまいります。
その他、レジ袋削減への協力や、障がい者の方への支援、地域の安全・安心に関することなど、多岐にわたる取り組みを進めてまいります。
このたびの包括協定締結を機に、より一層、ファミリーマートのインフラ、ネットワーク、ノウハウ等を活用し、県民サービスの向上、山形県の活性化に貢献してまいります。

以上




ニュースリリース2012年

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