あなたと、コンビに、FamilyMart

2012年05月01日
企業情報

株式会社ファミリーマートと滋賀県が
「包括的連携協定」を締結

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)と滋賀県(知事:嘉田由紀子)は、2012年5月1日(火)、県産食材を活用したオリジナル商品の開発や観光情報・振興に関することなど、県の広範囲にわたる事業を協働して実施するための「包括的連携協定」を、下記の通り締結いたしました。滋賀県内のファミリーマートは1987年11月に出店を開始し、現在では113店舗を展開しています。

このたびの包括協定の締結は、県民サービスの向上や地域経済の活性化を推進する滋賀県と、地域密着型の店舗作りを進め、より地域活性のお手伝いをしたいというファミリーマートとの意向が一致したために実現いたしました。なお、ファミリーマートが同様に多分野にわたる包括的な連携協定を締結している自治体は、滋賀県が36府県目となります。

なお、滋賀県とは2004年11月に、「災害時等における応急生活物資の供給および帰宅困難者への支援に関する協定」を、2005年2月には、関西広域機構を通じて「災害時における帰宅困難者に対する支援に関する協定」を締結しております。

■近江牛専門料理店「千成亭」監修の弁当やおむすびなどオリジナル商品7種類を発売!

今回の協定に基づき、オリジナル商品全7種類を販売する「滋賀県包括協定締結記念フェア」を、5月1日(火)から5月21日(月)までの間、関西地方(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)のファミリーマート店舗約1,500店で実施いたします。
近江牛の老舗有名店「千成亭」監修の、“おむすび”や“弁当”、また、伝統野菜“日野菜”を使用したパスタ、滋賀県発祥の人気店「ちゃんぽん亭総本家」監修の“冷麺”など、滋賀県産食材を使用したり、滋賀県で親しまれているメニューを中心に開発したオリジナル商品を販売いたします。

■レジ液晶画面や滋賀県情報コーナーで観光情報などを発信いたします。

また、滋賀県、京都府、福井県、富山県、石川県内店舗において、レジ液晶画面での滋賀県のイベント情報告知や、滋賀県内店舗において、カタログラックにて「滋賀県情報コーナー」を設置し、滋賀県の広報や観光情報のパンフレットを配布することで、滋賀県の情報発信に協力してまいります。

その他、「レジ袋削減の協力」や、「滋賀県民手帳の販売」、「地域の安全・安心に関すること」など、多岐にわたる取り組みを進めてまいります。
このたびの包括協定締結を機に、より一層、ファミリーマートのインフラ、ネットワーク、ノウハウ等を活用し、県民サービスの向上、滋賀県の活性化に貢献してまいります。

以上

ニュースリリース2012年

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