あなたと、コンビに、FamilyMart

2012年05月24日
地域

コンビニスイーツ「わかやまポンチ」プロジェクト第3弾!
「和歌山大学附属小学校 × ファミリーマート」

1 コンビニスイーツ「わかやまポンチ」プロジェクトとは

全国わかやまポンチ協会と和歌山県が取組を進めてきたご当地スイーツ「わかやまポンチ」をファミリーマートがコンビニスイーツとして手掛けるのがこのプロジェクト。2010年6月にスタートし今年で3年目を迎えました。プロジェクトの中心は頼もしい応援団、「ポンチJr 和歌山大学附属小学校4年B組の児童たち」。和歌山愛あふれるポンチJrの児童達が、コンビニスイーツとしてのわかやまポンチを学び、企画提案しながらスイーツのプロフェッショナルと「コンビニスイーツ わかやまポンチ」を共に作っていきます。(過去2年に渡り和歌山県とファミリーマートの包括協定記念商品として和歌山大学附属小学校4年生の児童達とわかやまポンチを開発し、約1ヶ月間関西地方のファミリーマート店舗約1,400店で発売しました。和歌山県内では期間中、スイーツ販売ランキング1位を獲得するなど大好評を得ました。)

2 プロジェクトのスケジュールイメージ

3 「特別授業 わかやまポンチを学ぶ」

まずは、「わかやまポンチ」の取組をしっかり学びます。和歌山の農産物やコンビニデザートについて学び、考え、味わいます。講師は和歌山県庁食品流通課職員とファミリーマート、デザートランド社員が行います。日時は5月29日(火)13時45分〜15時20分 和歌山大学附属小学校4年B組教室にて行います。

4 「わかやまポンチ試作コンペ」

「わかやまポンチ」や「コンビニデザート」をしっかり学んだポンチJrの児童達がわかやまポンチの商品を実際に試作提案します。全国わかやまポンチ協会の総裁やファミリーマートのデザートプロが試作デザートを審査し、実際の商品づくりに生かします。7月初旬、和歌山大学附属小学校4年B組教室にて行います。

<参考資料>

1 わかやまポンチの定義

次の(1)から(3)までの要件すべてに該当するフルーツポンチで、かつ、県に登録された「わかやまポンチのお店」「学校」「工場」で提供又は製造されたものをいいます。
(1)県産うめの甘露煮又はシロップ漬け等が食材として使用されていること。
(2)1つ以上の県産フルーツが食材として使用されていること。
(3)県産うめとフルーツの使用についてメニューや商品に明示するなど、消費者にその使用が認識できる工夫がされていること。

2 全国わかやまポンチ協会

地域社会活性化と「わかやまポンチ」普及のために集結した「わかやま愛」にあふれる有志で構成されている団体【平成21年7月発足】
(1)総裁
  田上 義人(たがみ よしひと) 〔株式会社 三八波 代表取締役〕
(2)副総裁
  斎藤 忠孝(さいとう ただたか) 〔株式会社 中心屋 代表取締役〕
  西平 都紀子(にしひら ときこ) 〔株式会社 信濃路 代表取締役〕
(3)参謀長
  小山 よしお(こやま よしお) 〔サウス ウエスト カフェ 代表〕
(4)事務総長
  西 祥文(にし よしふみ)   〔有限会社 パッシュ 代表取締役〕

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ニュースリリース2012年

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