あなたと、コンビに、FamilyMart

2012年07月17日
地域

【ファミリーマート×出雲農林高等学校】
「ファミマものづくりアカデミー」開校

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、島根県立出雲農林高等学校(所在地:島根県出雲市下横町/校長:山藤美之)にて、島根県のご協力のもと、ファミリーマートの地域密着プロジェクトの一環として、「ファミマものづくりアカデミー」を、7月17日(火)に開校いたします。

■「ファミマものづくりアカデミー」とは
(1)概要
「ファミマものづくりアカデミー」とは、ファミリーマートの商品開発チームが学校で講義し、学生の皆さんと共に商品開発から発売まで進める取組みで、小売業、製造業、流通業について学んでいただくものです。今回は、対象を全校生徒421名とし、学校全体で商品開発に取り組んでまいります。
第1回目の授業では、ファミリーマートについて理解を深めていただくと共に、現状のコンビニの使われ方や、マーケティングの考え方など、商品開発をするにあたっての基礎を学んでいただきます。

(2)「ファミマものづくりアカデミー」第1回授業
日時:7月17日(火) 13:30〜15:00
(当日のスケジュール)
 13:30〜 校長あいさつ
 13:40〜 代表者による太鼓打ち初め(校長、生徒代表、講師)
 13:45〜 講演会(60分間)
 14:45〜 生徒による「出農太鼓」演奏会
場所:出雲農林高等学校 体育館
参加者:全校生徒(421名)、教職員(51名)

講師/内容:株式会社 ファミリーマート
中国ディストリクト統括部長 前西潤一 (まえにし じゅんいち)    
「ファミリーマートについて」
・ファミリーマート企業概要
・コンビニの仕事とは

中国・四国MDグループマネジャー  山内弘久 (やまのうち ひろひさ) 
「商品化に向けた取り組み」    
・商品開発の具体的手法について
・食品についての基礎知識

(出雲農林高等学校との「ファミマものづくりアカデミー」の取組み)
(1)各学科の特色や地域の産品を活かした協働の商品開発
(2) 生徒による店頭での販売実習体験
(3) 店舗敷地内で生徒が制作した園芸等の展示
など、出雲農林高等学校全四学科を対象とした取り組み今後予定しています。

■ファミリーマートでは“リージョナルマーケティング”を推進しております 

ファミリーマートでは、「リージョナルマーケティング」として、地産食材の活用、地域生産者と の取り組み、地域企業とのタイアップなどを通じ、地域のお客さまの味覚、嗜好にあった商品開発を推進しております。

ファミリーマートは、お客さまに育てていただいたこれまでの感謝を忘れずに、これからもお客さまひとり一人と強く、深くつながり、 「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

ニュースリリース2012年

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