あなたと、コンビに、FamilyMart

2012年11月05日
社会・環境

株式会社ファミリーマートと茨城県との
「地域活性化包括連携協定」を締結

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二/以下:ファミリーマート)は、茨城県と2012年11月5日(月)に「地域活性化包括連携協定」を、下記の通り締結いたしました。
同協定に基づき、茨城県にちなんだオリジナル商品の開発や観光情報・振興に関することなど、県の広範囲にわたる事業を協働してまいります。
茨城県内においてファミリーマートは、1988年2月の出店開始以来、11月5日現在で186店舗を展開しています。

同協定の締結は、県民サービスの向上や地域経済の活性化を推進する茨城県と、より地域に密着した店舗作りを進めていきたいというファミリーマートの意向が一致したために実現いたしました。
なお、ファミリーマートグループが同様に多分野にわたる包括的な連携協定を締結している自治体は、茨城県で39府県目です。

■茨城県にちなんだバラエティ豊かな商品を販売します

同協定に基づき、茨城県産食材を使用した商品などを販売する、「茨城うまいもんどころ商品フェア」を、11月6日(火)から、関東地方を中心としたファミリーマート店舗最大約4,100店(※)で実施いたします。
(※)茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県の一部、新潟県、福島県の一部、山形県の一部/商品により販売地域が異なります。

茨城県の銘柄豚である“ローズポーク”を使用したお弁当や、B−1グランプリ(※)参加団体である“笠間のいなり寿司いな吉会”監修の寿司など、バラエティ豊かな茨城県の味を楽しめるオリジナル商品7種類を発売いたします。

※「B−1グランプリ」とは、一般社団法人B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会(通称:愛Bリーグ)が主催する、年に一度のイベントです。名物料理や郷土料理を通してまちおこしを目指す団体が一堂に会してまちおこしの活動をお披露目する場です。みんなで地方を元気にし、地方から日本を元気にを合言葉に日本全国で様々な活動をしています。
なお「B−1グランプリ」は、一般社団法人B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会(通称:愛Bリーグ)の登録商標です。

■レジ液晶画面や茨城県情報コーナーで観光情報などを発信いたします

茨城県、群馬県、栃木県において、10月23日(火)〜11月22日(木)の間、店舗のレジ液晶画面に茨城県の観光情報を掲載しています。また、11月5日(月)からは、茨城県内店舗の、カタログラックにて「茨城県情報コーナー」を設置し、茨城県の広報や観光情報のパンフレットを配布することで、茨城県の情報発信に協力してまいります。

その他、「環境対策・リサイクル」や「地域・暮らしの安全・安心」、「子育ての支援・青少年育成」、また、「高齢者・障害者支援」では、認知症サポーター養成講座の受講促進や、バリアフリータイプの店舗づくりの促進を実施するなど、多岐にわたる取り組みを進めてまいります。
このたびの包括協定締結を機に、より一層、ファミリーマートのインフラ、ネットワーク、ノウハウ等を活用し、県民サービスの向上、茨城県の活性化に貢献してまいります。

以上

ニュースリリース2012年

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