あなたと、コンビに、FamilyMart

2012年11月11日
地域

岡山県 プロに挑戦!一校一品プランニングコンテスト
「ファミマものづくりアカデミー」
6校11アイデアが一次審査を通過!

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、岡山県高等学校商業教育協会の「プロに挑戦!一校一品運動 プランニングコンテスト」に連動し、本年8月から「ファミマものづくりアカデミー」として活動を開始しております。

■「ファミマものづくりアカデミー」とは
「ファミマものづくりアカデミー」とは、ファミリーマートの商品開発チームが学校で講義し、学生の皆さんと共に商品開発から発売まで進める取組みです。アイデア出しやマーケティングも含め、商品開発の基礎を実際に体験することで、小売業、製造業、流通業について学んで頂きます。

■岡山県でのテーマは、県産品を使用した「和スイーツ」
岡山県では、本年8月にファミリーマートが作成した「商品開発に関する基礎知識」のVTRを県内の専門高校16校に配布。VTRでの学習後、生徒たちから商品アイデアを応募いただきました。今回の商品開発テーマは、県産食材を使用した「和スイーツ」としております。
ご応募いただいた127アイデアの中から、岡山県関係者やファミリーマート商品開発チームとで厳正に審査をした結果、以下の専門高校が見事一次審査を通過いたしました。

※順不同。

一次審査を通過した生徒の皆さんは、今後一次審査に提出した書類にファミリーマートからアドバイスをもらい、さらに検討を重ね12月に予定している二次審査に進みます。その後、見事、ファミリーマート賞に選ばれた学校は、さらに商品化に向けて詳細をファミリーマートの商品開発チームと詰めていき、2013年3月を目途に商品として発売いたします。

■ファミリーマートでは“リージョナルマーケティング”を推進しています
ファミリーマートでは、「リージョナルマーケティング」として、地産食材の活用、地域漁連との取り組み、地域企業とのタイアップなどを通じ、地域のお客さまの味覚、嗜好にあった商品開発を推進しております。

ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。
以上

【参考資料】
<これまでの流れ>
●応募
応募期間:2012年8月17日(金)〜10月19日(金)
参加資格:岡山県高等学校商業教育協会加盟校に所属する生徒
商品テーマ:「県産品を使用した「和スイーツ」」
商品アイデア要件:「県産品を使用」「和」「売価300円以内」「カップタイプ」
応募先:岡山県高等学校商業教育協会事務局

●第一次審査(書類審査)
審査期間:2012年10月19日(金)〜10月30日(火)
審査内容:岡山県関係者や、ファミリーマート商品開発チームなどで構成する審査員により審査、6校、11アイデアを選定。
(審査員)
・岡山県高等学校商業教育協会 榊原俊章
・岡山県県民生活課 梶谷貴政
・ビジネスネスインキュベーター岡山 滝澤輝治
・岡山県商工会議所フルーツパフェ姫 宇佐美沙希
・(株)デザートランド 金子研一
・ファミリーマート中国ディストリクト統括部長 前西潤一
・ファミリーマート地区MD部マネジャー 山内弘久

●第一次審査発表会(第22回全国産業教育フェア岡山大会)
日時:11月11日(日) 13:00〜14:00
(当日のスケジュール)
 13:00〜 あいさつ
        一次審査通過各校の紹介
 13:20〜 一次審査通過代表校による商品アイデアの発表(40分間)
場所:桃太郎アリーナ内商業部エリア
参加者:一次審査通過各校 6校 11名、教職員、審査員  等

ニュースリリース2012年

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