ファミリーマート×ＪＡみなみ信州
軽自動車タイプの「ミニファミ号」による移動販売
〜長野県飯田市三穂地区などで営業を開始〜

株式会社ファミリーマート(本社：東京都豊島区／代表取締役社長：上田準二）、みなみ信州農業協同組合（本部：長野県飯田市／代表理事組合長：矢澤輝海／以下：ＪＡみなみ信州）は、常温、定温（１６〜２０℃）、チルド（３〜８℃）、冷凍（−２４℃以下）などの販売設備を搭載した、軽自動車タイプの移動コンビニ「ミニファミ号」の営業を、飯田市の三穂地区などで、１２月２１日（金）から開始いたします。
なお、ファミリーマートの現在稼働中の“移動コンビニ”は、３ｔタイプ、２ｔタイプを含め合計６台です。

■お客さまのご自宅にも伺いながら移動販売を実施いたします

営業地域は、飯田市の川路・三穂・龍江・上久堅・千代などの５つ地域で、駐車場や広場などでの営業はもちろんのこと、個別にお客さまのご自宅への訪問なども行い、お買い物サポートをさせていただきます。営業日時は、月曜日から金曜日の１０時から２０時のうち約７時間の予定で、５つの地域を巡回いたします。今後は地域の皆さまのご要望をお伺いしながら、順次営業拠点を拡大する予定です。
なお、このたびの移動販売は、「ファミリーマートＪＡ天龍峡インター店」（２０１２年１２月２１日開店）を母店として営業いたします。

■おむすびなどの中食商品に加え、地元の野菜や果物なども品揃えします

このたび営業する「ミニファミ号」の取扱い商品数は約１５０種類で、おむすびや弁当などの中食商品、調味料などの加工食品、乾電池などの日用雑貨はもちろんのこと、母店である「ファミリーマートＪＡ天龍峡インター店」のＪＡコーナーにて販売する地元の野菜や果物、肉類なども品揃えいたします。

ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

ニュースリリース2012年