2013年01月21日
地域

【東海地方限定】
〜静岡県立袋井商業高等学校×ファミリーマート連携プロジェクト〜
「ファミマものづくりアカデミー」
生徒たちと袋井市産の緑茶を使った“おとな”のドリアを共同開発!

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/社長執行役員:中山勇)は、地域密着プロジェクト「ファミマものづくりアカデミー」の一環として、静岡県立袋井商業高等学校(所在地:静岡県袋井市/学校長:山下美英、以下袋井商業高校)の生徒と共同開発した「茶飯DEドリア」(税込価格:450円)を、2013年1月22日(火)から東海地方(岐阜県、愛知県、三重県、静岡県西部)のファミリーマート店舗約740店で発売いたします。 ※一部地域・店舗を除く

■袋井市産の緑茶を使った茶飯で作った、“おとな”のドリアです!

このたび発売する商品は、地元の食材を使った商品を通じて、より袋井市の魅力を多くの人に伝えたい、とのコンセプトのもと、学校設定科目「新商品開発」について学ぶ袋井商業高校3年生の生徒20名と、ファミリーマートが2012年7月から商品の共同開発を本格的に開始しました。生徒は5つのグループに分かれ、それぞれ“どのような商品がコンビニエンスストアでお客さまに受け入れられるのか”を、独自の視点でマーケットを分析しながら商品開発をすすめました。 当初20案あったアイデアを、担当教諭やファミリーマート商品担当者などと意見交換をしながら段階的に候補を絞り、地元の特産品である袋井市産の緑茶を使い、コンビニエンスストアを多くご利用いただいている30〜40代のお客さまや近年利用が増えている中高年層などをターゲットにした「茶飯DEドリア」に決定しました。 なお商品ラベルは、袋井商業高校の校章などをデザインすることで、共同開発商品である旨が、売場でもひと目でおわかりいただけるようにしました

【ラベルイメージ】

【商品詳細】

【商品名】茶飯DEドリア
【税込価格】450円
【内容】深い香りと風味が特徴の袋井市産の緑茶を混ぜて炊きこんだ茶飯をドリアにしました。トッピングには、桜海老とほうれん草とパプリカをトッピングすることで、彩りよく仕上げました。

■袋井商業高校とファミリーマートとの今までの取り組み

【これまでの講義の内容】

■「ファミマものづくりアカデミー」とは

「ファミマものづくりアカデミー」とは、ファミリーマートの商品開発チームが学校で講義し、学生の皆さんと共に商品開発から発売まで進める取組みです。アイデア出しやマーケティングも含め、商品開発の基礎を実際に体験することで、小売業、製造業、流通業について学んでいただきます。

■ファミリーマートはリージョナルマーケティングを推進し、地域振興に貢献いたします

ファミリーマートでは、商品戦略のひとつとして、地産食材の活用、地方自治体や地域生産者との取り組み、地域に根ざした企業とのタイアップなどをテーマにした「リージョナルマーケティング」を推進しております。

ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。
以上

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ニュースリリース2013年

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