株式会社沖縄ファミリーマート(本社:沖縄県那覇市/代表取締役社長:糸数剛一/以下:沖縄ファミリーマート)は、株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/社長執行役員:中山勇/以下:ファミリーマート)と連携のもと、株式会社シニアライフクリエイト(本社:東京都港区/代表取締役社長:高橋洋/以下:シニアライフクリエイト)が展開する「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」(以下:宅配クック123)に加盟し、沖縄県内における高齢者専門宅配弁当事業を展開することに合意しましたので、お知らせいたします。
なお、沖縄ファミリーマートによる高齢者専門宅配弁当事業の展開は、本年5月に開始を予定しております。
沖縄ファミリーマートは、1987年の創業以来、地域に密着した店舗展開や商品開発はもちろんのこと、2007年からは県内の大学生を対象にした実戦型インターンシップ「学P沖縄リーグ」の実施など、沖縄県の皆さまとの“つながり”を大切にした、様々な取り組みを実施しております。
このたび「宅配クック123」に加盟し、高齢者専門宅配弁当事業を沖縄県で展開することで、ご高齢者向けサービスの向上に繋がるものと考えております。また、今後は「宅配クック123」の弁当と一緒に、ファミリーマート店舗で販売する生活必需品を宅配することも実施してまいります。
ファミリーマートは、少子高齢化、小世帯化の進行にともない、コンビニエンスストアに求められる役割が変化する中、今後さらに増加するご高齢者に対するサービス事業に本格的に参入するため、2012年4月に、「宅配クック123」のフランチャイズ本部であるシニアライフクリエイトを子会社化いたしました。「宅配クック123」は、向こう三軒両隣の精神(お客さまと家族にはなれなくても隣人のような存在でありたい)で、単に弁当を宅配するのではなく、同時に安否確認も実施するなど、お客さまとのコミュニケーションを大切にした宅配サービスを展開しております。
ファミリーマートグループは、社会・生活インフラ企業として、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。
以上
設立日:1987年10月2日
住所:沖縄県那覇市港町3丁目4番18号
代表者:代表取締役社長 糸数 剛一
店舗数:沖縄県220店(2013年3月末現在)
設立日:1981年9月1日
住所:東京都豊島区東池袋3-1-1
代表者:社長執行役員 中山 勇
店舗数:日本国内9,505店/海外12,764店/合計22,269店(2013年3月末現在)
設立日:1999年12月
住所:東京都港区三田3丁目12番14号
代表者:代表取締役社長 高橋 洋
事業内容:
1)高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」フランチャイズ本郡の運営
2)高齢者施設向食材卸事業「特助くん」の運営
3)高齢者向コミュニティサロン「昭和浪漫倶楽部」フランチャイズ本部の運営
ご注文は1日単位で可能。前日注文で翌日にお届けします。
宅配料はいただきません。区域内なら、どこへでもお届けします
昼食と夕食はメニューを変えて、それぞれ作りたてをお届けします。
年中無休で昼食と夕食をお届けいたします。旬の食材を使った日替わりメニューを毎日お届けします。(正月三が日のみ休業:おせち料理をご用意しております)
お弁当は、一声お声がけし、手渡しを原則としています。「もしも」の場合は、ご指定の緊急連絡先に連絡いたします。
ご高齢者の嗜好と健康面を考えたおいしいメニューを、管理栄養士が作成しています。
魚は小骨をすべて処理、お肉は一口大にするなど、食べやすさを配慮した調理法です。
ごはんはおかゆに変更可能。おかずは刻みにするなど、食べやすいカタチでご提供します。
沖縄ファミリーマート × シニアライフクリエイト 沖縄県内で高齢者専門宅配弁当事業開始!~社会・生活インフラ企業としての新たな取り組み~(272KB)