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2013年05月28日
企業情報

ファミリーマートと薬ヒグチの一体型店舗 「ファミリーマート+薬ヒグチ中書島駅前店」を開店!

ヒグチ産業株式会社(本社:大阪府東大阪市/代表取締役社長:樋口信治)と株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、ファミリーマートと薬ヒグチの一体型店舗として、「ファミリーマート+薬ヒグチ中書島駅前店」(所在地:京都市伏見区)を、2013年5月31日(金)午前7時に開店いたします。

従来のコンビニエンスストアに日常生活支援の要素を強化した店舗フォーマット

このたび開店する「ファミリーマート+薬ヒグチ中書島駅前店」は、既存のファミリーマート店舗を改装し、従来のコンビニエンスストアの利便性・商品(中食・サービス)機能に、ドラッグストアの専門性(カウンセリング力)・商品(健康・介護)機能を一体化させた新しい形の店舗フォーマットです。
両社では、この店舗を通してお客さまの日常生活を支援する、社会・生活インフラ企業としての小売業態「ライフソリューションストア」の実現を目指してまいります。

登録販売者による医薬品販売

同店では、ヒグチ産業が雇用する登録販売者5名を交代で常駐させることで、およそ300種類の一般用医薬品(2類、3類)を24時間販売いたします。

ドラッグストアでの売上構成が高いカテゴリーを強化

同店では、コンビニエンスストアの得意とする商品(中食・サービス)に加え、医薬品はもちろん、ドラッグストアで売上構成の高い“オーラルケア”、“ヘアケア”、“家庭用洗剤”、“家庭紙”、“健康食品”等の品揃えを拡大いたします。
また、同店は、駅前立地でありながら周辺には住宅も多いため、詰替え用の日用品や調味料などの食品を拡大、殺虫剤や冷却材などの季節医薬品・雑貨など、住宅街でのニーズを把握する品揃えを強化してまいります。さらにこのたび、新たなコーナーとして男性向けコーナーを設置し、飲みすぎ・食べ過ぎの胃腸薬や男性向けシャンプーなどの品揃えも強化してまいります。

ファミリーマートでは薬店のフランチャイズ化を推進します

少子高齢化社会が進む中、お客さまの近くに存在するコンビニエンスストアに求められる役割はますます増えてきています。ファミリーマートでは、このような「ライフソリューションストア」の実験を重ね、今後は全国に広がる調剤薬局を含めた薬店のフランチャイズ化も視野に入れ、お客さまのトータル的な生活サポートを推進したいと考えております。

以上

【参考資料】

(店舗概要)

店名:ファミリーマート薬ヒグチ中書島駅前店
住所:京都府京都市伏見区南新地57-12
開店日:2013年5月31日(金)午前7時
営業時間:24時間営業
店舗面積:149.4平方メートル(46.2坪)
売場面積:118.8平方メートル(35.9坪)
商品アイテム数:約4,000アイテム(内、一般医薬品(2類、3類)約300種類)
薬相談コーナー設置

(参考:ファミリーマート+薬ヒグチ西陣北店 概要)

店名:ファミリーマート+薬ヒグチ西陣北店
住所:京都府京都市上京区仲之町483-1
営業時間:24時間
店舗面積:330.60平方メートル(100.0坪)
売場面積:265.38平方メートル(80.27坪)
商品アイテム数:約5,000アイテム(内、一般用医薬品(2類、3類)約500種類)
イートインスペース:7席(WIFI導入)
薬相談コーナー設置
開店日:2012年10月10日(水)

(参考:ファミリーマート+薬ヒグチ淡路町店 概要)

店名:ファミリーマート+薬ヒグチ淡路町店
住所:東京都千代田区神田小川町1-1-16
営業時間:24時間
店舗面積:335.75平方メートル(101.56坪)
売場面積:242.21平方メートル(73.26坪)
商品アイテム数:約5,000アイテム(内、一般用医薬品(2類、3類)500種類)
イートインスペース:9席(WIFI導入)
薬相談コーナー設置
開店日:2012年5月23日(水)

<ヒグチ産業株式会社概要>

会社名:ヒグチ産業株式会社
設立日:1947年10月22日
住所:大阪府東大阪市鴻池徳庵町1-6
代表者:代表取締役社長 樋口信治
店舗数:140店

ファミリーマートと薬ヒグチの一体型店舗 「ファミリーマート+薬ヒグチ中書島駅前店」を開店!(196KB)

ニュースリリース2013年

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