株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、「わかやまポンチ」プロジェクト第4弾として、和歌山大学附属小学校(所在地:和歌山県和歌山市/校長:船越勝)4年A組の児童たち“ポンチJr”と、和歌山県のご当地スイーツ「わかやまポンチ」の共同開発を2013年6月11日(火)から開始いたします。
「わかやまポンチ」とは、全国わかやまポンチ協会(総裁:田上義人)と和歌山県が2009年から普及に取り組んできた果樹王国である和歌山県のご当地スイーツです。ファミリーマートでは、2010年6月から、和歌山大学附属小学校の4年生の和歌山愛溢れる児童たち“ポンチJr”と、全国わかやまポンチ協会と和歌山県が取組を進めてきたご当地スイーツ「わかやまポンチ」をファミリーマートと和歌山県が共同でコンビニスイーツとして手掛けるプロジェクト「わかやまポンチプロジェクト」に取り組んでおります。
2012年は、関西地方、中国・四国地方のファミリーマート約2,270店舗で販売し、大変ご好評いただきました。今年は、2013年10月の商品発売を目指して、商品開発を行います。
2012年10月に発売した「わかやまポンチ」・授業風景
日時 | 内容 |
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6月11日 | ○特別授業 わかやまポンチを学ぶ |
7月初旬 | ○わかやまポンチ 試作コンペ “ポンチJr”の児童達が「わかやまポンチ」を実際に試作提案し、全国わかやまポンチ協会総裁やファミリーマートの商品担当者が審査を行い、実際の商品づくりに生かします。 |
7月下旬~8月末 | ○夏休みの宿題 「わかやまポンチ」の研究 |
10月初旬 | ○「わかやまポンチ」試食イベント |
10月下旬 | ○関西地方のファミリーマートで「わかやまポンチ」発売 |
11月初旬 | ○「こども店長」として、“ポンチJr”が「わかやまポンチ」をファミリーマート店頭で販売 |
ファミリーマートでは、「リージョナルマーケティング」として、地産食材の活用、地域生産者との取り組み、地域企業とのタイアップなどを通じ、地域のお客さまの味覚、嗜好にあった商品開発を推進しております。
ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。
以上
次の(1)から(3)までの要件すべてに該当するフルーツポンチで、かつ、県に登録された「わかやまポンチのお店」「学校」「工場」で提供又は製造されたものをいいます。
(1)県産うめの甘露煮又はシロップ漬け等が食材として使用されていること。
(2)1つ以上の県産フルーツが食材として使用されていること。
(3)県産うめとフルーツの使用についてメニューや商品に明示するなど、消費者にその使用が認識できる工夫がされていること。
地域社会活性化と「わかやまポンチ」普及のために集結した「わかやま愛」にあふれる有志で構成されている団体【平成21年7月発足】
(1)総裁
田上義人(たがみ よしひと) 〔株式会社三八波 代表取締役〕
(2)副総裁
斎藤忠孝(さいとう ただたか) 〔株式会社中心屋 代表取締役〕
西平都紀子(にしひら ときこ) 〔株式会社信濃路 代表取締役〕
(3)参謀長
小山よしお(こやま よしお) 〔サウス ウエスト カフェ 代表〕
(4)事務総長
西祥文(にし よしふみ) 〔有限会社パッシュ 代表取締役〕