2013年06月24日
地域

ファミリーマート×長野県屋代南高等学校 「ファミマものづくりアカデミー」スタート!

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、長野県屋代南高等学校(所在地:長野県千曲市/校長:宮入千恵子)にて、ファミリーマートの地域密着プロジェクトの一環として、「ファミマものづくりアカデミー」を、2013年6月25日(火)に開校いたします。

ファミマものづくりアカデミーとは

「ファミマものづくりアカデミー」とは、ファミリーマートの商品開発チームが学校で講義し、学生の皆さんと共に商品開発から発売まで進める取組みです。アイデア出しやマーケティングも含め、商品開発の基礎を実際に体験することで、小売業、製造業、流通業について学んで頂きます。
今回は、長野県屋代南高等学校ライフデザイン科 フードデザインコースで、家庭生活・社会生活に役立つ知識・技術の習得をめざし、食文化、調理、栄養などの専門科目を学習する2、3年生の生徒たち42名と、2013年10月の発売をめざし、商品の共同開発を行います。

開発までのスケジュール

日時 内容
6月25日 ○ファミリーマートの商品開発担当者によるコンビニの商品開発や最近のトレンドの講義を実施。
○商品開発のベースとなる「コンセプトシート」の書き方を学習。
7月 ○生徒が各自の商品アイデアをまとめた「コンセプトシート」を作成。
7~9月 ○ファミリーマート商品開発担当者による商品試作。
生徒たちと検討のうえ、発売商品、パッケージデザインや商品価格、販促物デザインの決定。
9月 ○ファミリーマートの商品開発担当者による最終商品試作、討議。
10月 商品発売

ファミリーマートでは“リージョナルマーケティング”を推進しております

ファミリーマートでは、「リージョナルマーケティング」として、地産食材の活用、地域生産者との取り組み、地域企業とのタイアップなどを通じ、地域のお客さまの味覚、嗜好にあった商品開発を推進しております。

ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

ファミリーマート×長野県屋代南高等学校 「ファミマものづくりアカデミー」スタート! (166KB)

ニュースリリース2013年

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