2013年07月22日
社会・環境

「災害時における食料・生活必需品の緊急調達及び
供給等の協力に関する協定」にファミリーマートと広島市が締結

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、広島市と2013年7月25日(木)に、「災害時における食料・生活必需品の緊急調達及び供給等の協力に関する協定」を以下の通り締結いたします。
ファミリーマートは、2006年11月に広島県と「災害時における物資の調達に関する協定」を締結しておりますが、災害時に必要な支援物資をより迅速に供給するため、政令指定都市である広島市との締結に至りました。
なお、広島市内のファミリーマートは、7月25日現在75店舗を展開しています。

1.協定の名称

「災害時における食料・生活必需品の緊急調達及び供給等の協力に関する協定」

2.協定の要旨

広島市は、広島市の区域内の災害時において、物資を必要とするときは、ファミリーマートに対し、ファミリーマートが保有する物資の供給について協力を要請することができる。
ファミリーマートは、広島市からの要請があったときは、物資の供給に積極的に協力するものとする。

3.物資の範囲

  • 食品関係
  • 調理関係
  • 衣類関係
  • 衛生関係
  • その他調達可能な物資
  • 以上

    ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

    ニュースリリース2013年

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