2013年08月28日
社会・環境

ファミリーマートと神戸市が
「高齢者見守りに関する協定」を締結

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、神戸市内の高齢者が、住み慣れた地域で安心して自立した生活を営めるように支援する「高齢者見守りに関する協定」を神戸市と、2013年8月28日
(水)に締結しました。

神戸市と協働し、高齢者を支援します

同協定の締結は、地域の民生委員やボランティアと連携し、高齢者の地域見守り活動を展開している神戸市と、地域に密着した“社会生活インフラ”の拠点としての店舗運営を目指すファミリーマートの意向が一致したため実現いたしました。
なお、神戸市内のファミリーマートは、8月28日(水)現在135店舗を展開しています。

神戸市内のファミリーマート全店が協力

神戸市内の店舗において、「高齢者見守りに関する協定」の対象者(※)と推測される方が、ファミリーマート店舗に来店された際、行動の異変や心身状況の変化等に気付いた時は、高齢者の介護や見守りなどに関する総合相談窓口「あんしんすこやかセンター」に速やかに連絡することで、同協定に参加いたします。
(※)おおむね65歳以上の一人暮らし高齢者、または75歳以上の高齢者のみで構成される世帯。

高齢者の方をはじめ地域の皆さまが安心して暮らせるお手伝いをいたします

ファミリーマートは、買い物不便地域での移動販売車の営業や、ファミリーマートグループである株式会社シニアライフクリエイトが展開する「宅配クックワン・ツゥ・スリー」による高齢者専用の弁当宅配サービスなど、さまざまな取り組みを通じて、高齢者の方をはじめ、地域の皆さまが安心して暮らすことができる社会の実現のお手伝いをさせていただいております。

ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

ニュースリリース2013年

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