2013年09月05日
社会・環境

「災害時における食糧・物資の供給等に関する協定」に
ファミリーマートと神戸市が締結

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、神戸市と2013年9月5日(木)に、「災害時における食糧・物資の供給等に関する協定」を以下の通り締結いたしました。
ファミリーマートは、2005年11月に兵庫県と「災害時における応急生活物資供給等の支援に関する協定」を締結しておりますが、災害時に必要な支援物資をより迅速に供給するため、政令指定都市である神戸市との締結に至りました。
なお、神戸市内のファミリーマートは、9月5日(木)現在137店舗を展開しています。

1.協定の名称

「災害時における食糧・物資の供給等に関する協定」

2.協定の要旨

神戸市は、神戸市の区域内において災害が発生し、又は発生するおそれがあり、物資を調達する必要があると認めるときは、ファミリーマートに対し、ファミリーマートが保有する物資の供給について協力を要請することができる。
ファミリーマートは、神戸市からの要請があったときは、物資の供給にできる限り協力するものとする。

3.物資の範囲

・食料品
・飲料水
・日用品
・その他神戸市が指定する物資

以上

ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

ニュースリリース2013年

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