株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、神奈川県立商工高等学校(所在地:神奈川県横浜市保土ヶ谷区/校長:坂本和彦)にて、ファミリーマートの地域密着プロジェクトの一環として、「ファミマものづくりアカデミー」を、2013年10月7日(月)に開講いたします。
「ファミマものづくりアカデミー」とは、ファミリーマートの商品開発チームが学校で講義し、学生の皆さんと共に商品開発から発売まで進める取組みです。アイデア出しやマーケティングも含め、商品開発の基礎を実際に体験することで、小売業、製造業、流通業について学んで頂きます。
今回は、神奈川県立商工高等学校の生徒たちと、2014年3月の発売をめざし、おむすびの共同開発を行います。
日時 | 内容 |
2013年 10月7日 |
ファミリーマートの商品開発担当者によるコンビニの商品開発や最近のトレ ンドの講義を実施。 |
10月上旬 | 生徒が各自の商品アイデアをまとめた「コンセプトシート」を作成。 |
10月下旬~ 12月 |
ファミリーマート商品開発担当者による商品試作。 生徒たちと検討のうえ、発売商品、パッケージデザインや商品価格、販促物 デザインの決定。 |
1月~2月 | ファミリーマートの商品開発担当者による最終商品試作、討議。 |
2014年 3月 |
商品発売 |
ファミリーマートでは、「リージョナルマーケティング」として、地産食材の活用、地域生産者との取り組み、地域企業とのタイアップなどを通じ、地域のお客さまの味覚、嗜好にあった商品開発を推進しております。
ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。
以上