2013年10月28日
開店

ファミリーマートと薬ヒグチの一体型店舗
「ファミリーマート+薬ヒグチ鴫野店」を開店!

ヒグチ産業株式会社
株式会社ファミリーマート

ヒグチ産業株式会社(本社:大阪府東大阪市/代表取締役社長:樋口信治)と株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、ファミリーマートと薬ヒグチの一体型店舗として、「ファミリーマート+薬ヒグチ鴫野店」(所在地:大阪府大阪市城東区)を、2013年10月30日(水)午前7時に開店いたします。
このたびの開店により、ファミリーマートと薬ヒグチとの一体型店舗は合計7店となります。

従来のコンビニエンスストアに日常生活支援の要素を強化した店舗フォーマット

このたび開店する「ファミリーマート+薬ヒグチ鴫野店」は、従来のコンビニエンスストアの利便性・商品(中食・サービス)機能に、ドラッグストアの専門性(カウンセリング力)・商品(健康・介護)機能を融合させた店舗フォーマットです。
両社では、この店舗を通してお客さまの日常生活を支援する、社会・生活インフラ企業としての小売業態「ライフソリューションストア」の実現を目指してまいります。

登録販売者による医薬品販売

同店では、ヒグチ産業が雇用する登録販売者を交代で常駐させることで、およそ1,000種類の一般用医薬品を24時間販売いたし、「ライフソリューションストア」としてお客さまのさらなる利便性の向上に貢献できるものと考えております。

日用品の詰替え商品などの品揃えを強化

同店では、コンビニエンスストアの得意とする商品(中食・サービス)に加え、医薬品はもちろん、ドラッグストアで売上構成の高い“オーラルケア”、“ヘアケア”、“家庭用洗剤”、“家庭紙”、“健康食品”等の品揃えをしてまいります。
また、同店は、住宅立地に位置しているため、特にシャンプー、衣料洗剤を中心とした日用品の詰替え・汎用サイズを拡大して品揃えするほか、防寒用カイロなどの季節商材も幅広く展開してまいります。さらにお酒や医薬品などの品揃えも拡大し、住宅街でのニーズへ対応してまいります。

ファミリーマートでは薬店のフランチャイズ化を推進します

少子高齢化社会が進む中、お客さまの近くに存在するコンビニエンスストアに求められる役割はますます増えてきています。ファミリーマートでは、このような「ライフソリューションストア」の実験を重ね、今後は全国に広がる調剤薬局を含めた薬店のフランチャイズ化も視野に入れ、お客さまのトータル的な生活サポートを推進したいと考えております。

以上

【参考資料】

(店舗概要)

店名:ファミリーマート+薬ヒグチ鴫野店
住所:大阪府大阪市城東区鴫野東3丁目1-14
開 店 日:2013年10月30日(水)午前7時
営業時間:24時間営業
店舗面積:283.5平方メートル(85.76坪)
売場面積:228.7平方メートル(69.18坪)
商品アイテム数:約5,800種類(内、一般医薬品(指定2類、2類、3類)約1,000種類)
主な施設:薬相談コーナー、イートインスペース(17席)

<ヒグチ産業株式会社概要>

会社名:ヒグチ産業株式会社
設立日:1947年10月22日
住 所:大阪府東大阪市鴻池徳庵町1-6
代表者:代表取締役社長 樋口信治
店舗数:140店

ニュースリリース2013年

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