【ファミマものづくりアカデミー】
岐阜農林高等学校と共同開発
岐阜県産食材を使った「揖斐茶のロールケーキ」など合計２種類を発売！

株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／代表取締役社長：中山勇）は、地域密着プロジェクト「ファミマものづくりアカデミー」として、岐阜農林高等学校（所在地：岐阜県本巣郡／校長：髙畑清樹）の生徒の皆さんと共同開発した「恵那どりのトマトスープ」（税込価格：３９８円、発売日：２０１３年１１月５日）と「揖斐茶のロールケーキ」（税込価格：１７０円、発売日：２０１３年１１月８日）を、東海地方（岐阜県、愛知県、三重県、静岡県西部）および北陸地方（富山県、石川県、福井県）のファミリーマート店舗約１，０８０店にて発売いたします。※商品により販売地域および発売日が異なります。

恵那どりや揖斐茶など岐阜県の特産品を使用した、岐阜県の魅力溢れるメニュー

このたびの「ファミマものづくりアカデミー」では、昨年に続き、食品科学科で、食品製造、食品分析など専門科目を学習し、将来の食品産業のスペシャリストを目指す３年生の生徒８名と、２０１３年３月から“地域の食材を使用した商品”をテーマに商品開発を開始しました。
生徒たちの考案した２０種類のアイディアの中から、担当教諭やファミリーマート商品開発担当などと意見交換をし、岐阜県産の揖斐茶など岐阜県の食材を使用し、岐阜県で親しまれている味を再現したスープとデザートに決定いたしました。
なお、商品パッケージも生徒たちが考案し、岐阜農林高等学校の校章や「清流の国ぎふ」マスコットキャラクター“ミナモ”をデザインしました。

【商品詳細】

ファミリーマートでは“リージョナルマーケティング”を推進しております

ファミリーマートでは、「リージョナルマーケティング」として、地産食材の活用、地域生産者との取り組み、地域企業とのタイアップなどを通じ、地域のお客さまの味覚、嗜好にあった商品開発を推進しております。

ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

【参考資料 】
ファミマものづくりアカデミーとは

「ファミマものづくりアカデミー」とは、ファミリーマートの商品開発チームが学校で講義し、学 生の皆さんと共に商品開発から発売まで進める取組みです。アイデア出しやマーケティングも 含め、商品開発の基礎を実際に体験することで、小売業、製造業、流通業について学んで頂 きます。

開発までのスケジュール

＜岐阜県立岐阜農林高等学校概要＞
学校名：岐阜県立岐阜農林高等学校
所在地：岐阜県本巣群北方町北方１５０番地
学校長：髙畑清樹
生徒数：８３２名

＜株式会社ファミリーマート概要＞
設立日 ：１９８１年９月１日
住 所 ：東京都豊島区東池袋３－１－１
代表者 ：代表取締役社長 中山勇
店舗数 ：※２０１３年９月末現在

※詳細

-	店舗数
岐阜県	96
愛知県	503
三重県	151
富山県	79
石川県	89
福井県	97

※静岡県西部

ニュースリリース2013年