【ファミマものづくりアカデミー】
富山県立新湊高等学校と共同開発
富山県産食材を使った「カレーおむすび（氷見牛使用）」など
合計２種類を発売！

株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／代表取締役社長：中山勇）は、地域密着プロジェクト「ファミマものづくりアカデミー」として、富山県立新湊高等学校（所在地：富山県射水市／校長：上田為久）の生徒の皆さんと共同開発した「カレーおむすび（氷見牛使用）」（税込価格：１３０円）と「白えび入りかき揚げうどん」（税込価格：４３０円）を、２０１３年１１月１９日（火）から、北陸地方（富山県、石川県、福井県）のファミリーマート店舗約２７０店にて発売いたします。

富山県産の“氷見牛”や“白えび”を使用した富山県の魅力溢れる商品！

ファミリーマートと新湊高等学校は、商業科の３年生３９名と、２０１３年６月から“富山県への地域愛”をコンセプトに、どのような商品がコンビニエンスストアで、よりお客さまに受け入れられるのか、どのような味が、地域の嗜好性に合っているかなど議論しました。 生徒たちの考案した３７種類のアイディアの中から、担当教諭やファミリーマート商品開発担当などと意見交換をし、富山県産の“氷見牛”や“白えび”を使用し、富山県で親しまれている味を再現したおむすびとうどんに決定いたしました。なお、商品パッケージも生徒たちが考案しました。

【商品詳細】

ファミリーマートでは“リージョナルマーケティング”を推進しております

ファミリーマートでは、「リージョナルマーケティング」として、地産食材の活用、地域生産者との取り組み、地域企業とのタイアップなどを通じ、地域のお客さまの味覚、嗜好にあった商品開発を推進しております。

ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

【参考資料】
ファミマものづくりアカデミーとは

「ファミマものづくりアカデミー」とは、ファミリーマートの商品開発チームが学校で講義し、学生の皆さんと共に商品開発から発売まで進める取組みです。アイデア出しやマーケティングも含め、商品開発の基礎を実際に体験することで、小売業、製造業、流通業について学んで頂きます。

開発までのスケジュール

商品パッケージ画像

＜富山県立新湊高校概要＞
学校名：富山県立新湊高等学校
所在地：富山県射水市西新湊２１－１０
学校長：上田為久
生徒数：４７５名

＜株式会社ファミリーマート概要＞
設立日 ：１９８１年９月１日
住 所 ：東京都豊島区東池袋３－１－１
代表者 ：代表取締役社長 中山勇
店舗数 ：※２０１３年１０月末現在

※詳細

-	店舗数
富山県	79
石川県	89
福井県	101

ニュースリリース2013年