あなたと、コンビに、FamilyMart

2013年11月15日
地域

【ファミマものづくりアカデミー】群馬県立伊勢崎商業高等学校と共同開発した
「男だって食べたいさつまパイシュー」を発売!

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、群馬県の協力のもと、地域密着プロジェクト「ファミマものづくりアカデミー」として、群馬県立伊勢崎商業高等学校の生徒の皆さんと共同開発した「男だって食べたいさつまパイシュー」(税込価格:150円)を、2013年11月19日(火)から、関東地方を中心としたファミリーマート店舗約4,100店にて発売いたします。
※茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県・長野県・静岡県東部

群馬県産の小麦粉“つるぴかり“を使用した、さつまいものパイシュー

ファミリーマートは、2011年1月に群馬県と締結した「地域活性化包括連携協定」に伴う取り組みの一環として、群馬県立伊勢崎商業高等学校2年生の男子生徒6名と、2013年6月から、「男子高校生が食べたいスイーツ」をテーマに商品開発を開始しました。
生徒たちの考えた「さつまいもシュー」のアイデアをもとに、担当教諭やファミリーマート商品開発担当などと意見交換をし、群馬県産小麦粉“つるぴかり”を使用したシュー生地に、パイ生地を重ね、食べ盛りの男子高校生にも嬉しい食べごたえのあるスイーツに仕上げました。なお、商品パッケージや店内のポスターも生徒たちがデザインを考案しました。

【商品詳細】

【商品名】男だって食べたいさつまパイシュー
【税込価格】150円
【商品説明】シュー生地に、パイ生地を重ねて焼き上げた、食感のよいシュークリームです。さつまいものカスタードクリームとホイップクリームを入れた、さつまいものしっかりとした風味が味わえる商品です。生地には群馬県産小麦粉「つるぴかり」を使用しています。

ファミリーマートでは“リージョナルマーケティング”を推進しております

ファミリーマートでは、「リージョナルマーケティング」として、地産食材の活用、地域生産者との取り組み、地域企業とのタイアップなどを通じ、地域のお客さまの味覚、嗜好にあった商品開発を推進しております。

ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

【参考資料】
ファミマものづくりアカデミーとは

「ファミマものづくりアカデミー」とは、ファミリーマートの商品開発チームが学校で講義し、学生の皆さんと共に商品開発から発売まで進める取組みです。アイデア出しやマーケティングも含め、商品開発の基礎を実際に体験することで、小売業、製造業、流通業について学んで頂きます。

開発までのスケジュール

日時内容
2013年6月 生徒の皆さんが各自の商品アイデアをまとめた「コンセプトシート」を 作成し、群馬県へ提出・企画選定
8月 ファミリーマートの商品開発担当者によるコンビニの商品開発や最近のトレ ンドの講義を実施。
9月 ファミリーマート商品開発担当者による商品試作(計3回) 生徒たちと討議のうえ、発売商品、パッケージデザインや商品価格、販促物 デザインを決定。
11月19日 商品発売

ポスター画像

ポスター

<群馬県立伊勢崎商業高等学校概要>

学校名 :群馬県立伊勢崎商業高等学校
所在地 : 群馬県伊勢崎市波志江町1116
学校長 : 新井聖一
生徒数 :794名
URL:http://www.isyo-hs.gsn.ed.jp/

ニュースリリース2013年

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