2013年12月18日
開店

ファミリーマートと薬ヒグチの一体型店舗
「ファミリーマート+薬ヒグチ川崎戸手本町店」を開店!

ヒグチ産業株式会社
株式会社ファミリーマート

ヒグチ産業株式会社(本社:大阪府東大阪市/代表取締役社長:樋口信治)と株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、ファミリーマートと薬ヒグチの一体型店舗として、「ファミリーマート+薬ヒグチ川崎戸手本町店」(所在地:神奈川県川崎市幸区)を、2013年12月20日(金)午前7時に開店いたします。

従来のコンビニエンスストアに日常生活支援の要素を強化した店舗フォーマット

このたび開店する「ファミリーマート+薬ヒグチ川崎戸手本町店」は、既存のファミリーマート店舗を改装し、従来のコンビニエンスストアの利便性・商品(中食・サービス)機能に、ドラッグストアの専門性(カウンセリング力)・商品(健康・介護)機能を一体化させた新しい形の店舗フォーマットです。
両社では、この店舗を通してお客さまの日常生活を支援する、社会・生活インフラ企業としての小売業態「ライフソリューションストア」の実現を目指してまいります。

登録販売者による医薬品販売

同店では、ヒグチ産業が雇用する登録販売者5名を交代で常駐させることで、およそ
340種類の一般用医薬品(2類、3類)を24時間販売いたします。

ドラッグストアで売上構成比の高い商品及びコンビニエンスストアの得意とする商品を強化

同店では、コンビニエンスストアの得意とする商品(中食・飲料・サービス)の取り扱いに加え、ドラッグストアで売上構成比の高い医薬品はもちろんのこと、健康食品、オーラルケアなどを中心に品揃えしてまいります。
また、当店は、住宅立地に位置しているため、特にシャンプー、衣料洗剤を中心とした日用品の詰替え・汎用サイズや酒の品揃えを拡大し、お客さまのニーズに対応してまいります。

ファミリーマートでは薬店のフランチャイズ化を推進します

少子高齢化社会が進む中、お客さまの近くに存在するコンビニエンスストアに求められる役割はますます増えてきています。ファミリーマートでは、このような「ライフソリューションストア」の実験を重ね、今後は全国に広がる調剤薬局を含めた薬店のフランチャイズ化も視野に入れ、お客さまのトータル的な生活サポートを推進したいと考えております。

以上

【参考資料】

(店舗概要)

店名:ファミリーマート薬ヒグチ川崎戸手本町店
住所:神奈川県川崎市幸区戸手本町2丁目429
開 店 日:2013年12月20日(金)午前7時
営業時間:24時間営業
店舗面積:144.3平方メートル(43.65坪)
売場面積:124.3平方メートル(37.60坪)
商品アイテム数:約3,500アイテム(内、一般医薬品(2類、3類)約340種類)
薬相談コーナー設置

<ヒグチ産業株式会社概要>

会社名:ヒグチ産業株式会社
設立日:1947年10月22日
住 所:大阪府東大阪市鴻池徳庵町1-6
代表者:代表取締役社長 樋口信治
店舗数:140店 ※2013年10月末現在

ニュースリリース2013年

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