2014年02月03日
企業情報

一般財団法人横浜市交通局協力会と
株式会社ファミリーマートが包括業務提携契約を締結

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇/以下、ファミリーマート)は、一般財団法人横浜市交通局協力会(所在地:神奈川県横浜市/理事長:清水一男/以下、横浜市交通局協力会)とコンビニエンスストアの営業に関する包括業務提携契約を、2014年2月1日(土)に締結いたしましたのでご連絡いたします。

本契約締結により、これまで横浜市交通局協力会が経営する横浜市営地下鉄のブルーライン(あざみ野駅~湘南台駅)とグリーンライン(中山駅~日吉駅)の全ての“はまりんコンビニ”及び駅売店を、2014年2月26日(水)以降順次ファミリーマート店舗として転換していく予定です。また今後、横浜市交通局協力会が開店するコンビニエンスストアもファミリーマート店舗として開店してまいります。


「ファミリーマートはまりん横浜駅店」店舗イメージ

<店舗開店予定>

2014年2月26日(水) ファミリーマートはまりん上永谷駅店(ブルーライン)
ファミリーマートはまりん中山駅店(グリーンライン)
2014年3月1日(土) ファミリーマートはまりん横浜駅店(ブルーライン)
ファミリーマートはまりん横浜駅ミニ店(ブルーライン)
2014年3月5日(水) ファミリーマートはまりんあざみ野店(ブルーライン)
ファミリーマートはまりん新横浜駅店(ブルーライン)
ファミリーマートはまりん戸塚駅店(ブルーライン)
2014年5月以降 ファミリーマートはまりん関内駅店(ブルーライン)
ファミリーマートはまりん新羽駅店(ブルーライン)
ファミリーマートはまりん仲町台駅店(ブルーライン)
ファミリーマートはまりんセンター南駅店(ブルーライン)
ファミリーマートはまりん上大岡駅店(ブルーライン)

ファミリーマートの圧倒的な強みである鉄道関連施設への店舗運営ノウハウを活用

ファミリーマートは、鉄道関連施設への出店に注力しています。現在、鉄道関係12社とともに約383店(2013年12月末)を展開しており、コンビニエンスストア業界内で圧倒的な強みを誇っています。今後、ファミリーマートと横浜市交通局協力会は協力関係を強化し、横浜市営地下鉄の駅機能と、これまでファミリーマートが培ってきた鉄道拠点内コンビニ運営のノウハウを相互活用することで、お客さまの利便性向上を図ってまいります。

横浜市と災害協定を2012年10月に締結

ファミリーマートは、横浜市と2012年10月に「災害時における生活必需物資の供給協力に関する協定」(※)を締結するなど、地域に密着した店舗運営を推進しています。
今後も、横浜市と協力し社会・生活インフラ企業として、横浜市の皆さまの利便性向上に努めてまいります。
(※)ご参考:http://www.family.co.jp/company/news_releases/2012/20121023_01.html


ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

ニュースリリース2014年

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