【四国地方限定】
愛媛県、愛媛調理製菓専門学校と共同開発した
「愛媛ふるさとおむすびセット」を発売！

株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／代表取締役社長：中山勇）は、愛媛県（知事：中村時広）、学校法人愛媛学園愛媛調理製菓専門学校（所在地：愛媛県松山市旭町１０７番地／校長：渡邊雅子）との三者合同企画“学生おむすびレシピコンクール”を通じ共同開発した商品「愛媛ふるさとおむすびセット」（税込価格：２３０円）を、２０１４年２月２７日（木）から３月１３日（木）の期間限定で、四国地方のファミリーマート店舗約３１０店で発売いたします。

愛媛調理製菓専門学校の“学生おむすびレシピコンクール優秀作品”を商品化！

ファミリーマート、愛媛県、愛媛調理製菓専門学校は、同校の調理師科およびカフェ科の学生を対象に、“学生おむすびレシピコンクール”を開催いたしました。コンクールは、“愛媛ならではのおむすびレシピ（地産食材・郷土料理）”をテーマに、社会と関わり、地域とつながる「地域連携」活動の授業カリキュラムの一環として実施されました。
２０１３年の夏期課題として、学生からレシピアイデアを募り、９月には一次審査として書類選考を実施し、合計１６０のレシピ案から１０作品を選出いたしました。そして１０月には、二次審査として学生による商品プレゼンおよび審査員試食選考を実施し、優秀作品（ファミリーマート賞グランプリ・準グランプリ）２種類を決定いたしました。
このたび発売する「愛媛ふるさとおむすびセット」は、グランプリと準グランプリに選ばれたレシピを基に開発したおむすび２個をセットにした商品です。

【商品詳細】

【優秀作品（ファミリーマート賞）詳細】
グランプリ・・・「鯵の味噌おむすび伊予さつま風」：武田あおい（たけだあおい）

◆愛媛県の郷土料理「伊予さつま（さつま汁）」をモチーフにしたおむすび。
◆蓮根、こんにゃく、椎茸、麦味噌（「伊予のみそ」）、みりん、しょうゆ、料理酒等を加えて炊きこんだご飯に、国産鯵のほぐし身を混ぜ込み、おむすびにしました。

準グランプリ・・・「揚げじゃこチーズおむすび」：藤原久留美（ふじわらくるみ）

◆愛媛県の名産品である「ちりめんじゃこ」を使用したおむすび。
◆愛媛県産のちりめんじゃこをカリカリに油で揚げたものを、青さのり、だしと共にご飯に混ぜ込み、さらにチーズを盛り付けました。

【二次審査の様子】

パッケージには、愛媛調理製菓専門学校の校章と「みきゃん」をデザイン

パッケージには、愛媛調理製菓専門学校の校章を記載するとともに愛媛県のイメージアップキャラクター「みきゃん」を掲載し、売場でもお客さまにひと目でお分かりいただけるようにいたしました。

ファミリーマートと愛媛県は今後も連携した取り組みを行ってまいります

ファミリーマートと愛媛県は、２００７年５月に産業振興分野、県政情報・観光情報の発信や災害時の支援など、多分野にわたる包括的な協力協定を締結しております。

ファミリーマートでは“リージョナルマーケティング”を推進しております

ファミリーマートでは、「リージョナルマーケティング」として、地産食材の活用、地域生産者との取り組み、地域企業とのタイアップなどを通じ、地域のお客さまの味覚、嗜好にあった商品開発を推進しております

ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

【参考資料】
＜愛媛調理製菓専門学校との取り組みについて＞

学校法人愛媛学園 愛媛調理製菓専門学校では、社会と関わり、地域とつながる『地域連携』活動に力を注いでおり、学外の実践的な教育を積極的に取り入れております。ファミリーマートは、２０１１年より地産食材を使用した商品など、地域に愛される商品作りを協働してまいりました。愛媛調理製菓専門学校とは、今後も商品作りを通じ地域の皆様に愛される活動を行ってまいります。
〔過去に発売した商品〕
２０１１年６月 「ホイップメロンパン（いよかん＆ホイップ）」
２０１２年１月 「さつまいものカップケーキ（愛媛県産さつまいも入り）」
２０１２年１１月 「マロンメロンパン（マロンホイップ＆愛媛県産伊予柑のマーマレード）」
２０１３年３月 「愛媛ふるさとおむすびセット」
２０１３年１１月 「野菜カレースープパスタ」、「エビチリパスタ」、「バジルソースのフジリ」

ニュースリリース2014年