２０１２年度に引き続き
ベースアップを柱とした月例給の引き上げを決定

株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／代表取締役社長：中山勇）は、本日開催の２０１４年度春季労使協議にて、２０１２年度に引き続きベースアップ（５，０００円）を柱とした月例給の改定について決定いたしましたので、お知らせいたします。

【決定内容】

月例給の引き上げ：全正社員平均 約３％（約１０，０００円）
(昇給率内訳)
　　　定期昇給：１．４％
　　　ベースアップ：１．５％（５，０００円）
　　　その他(手当など)：０．１％
対象：全正社員

ファミリーマートは、２０１３年度を「次の１０年を決める勝負の年」と定め、過去最大となる出店を行うなど、全てのステークホルダーとともに、ファミリーマートブランド力の向上に取り組んでまいりました。

２０１４年度は、景況感の改善などを背景に変化する消費環境への対応はもちろんのこと、社員のモチベーションアップを図り、さらなる業績拡大に繋げるため、組合の要求に満額回答し、これを管理職を含む全正社員を対象に行うことに決定いたしました。

なお、加盟店に対しては、過去最大規模の支援経費を投入し、収益向上に向けた各種施策を実施してまいります。

２０１４年度のファミリーマートは、「本気で勝ちに行く挑戦者 ファミリーマート」をテーマに、全てのステークホルダーとともに、“業界におけるクオリティＮｏ１”を目指してまいります。

以上

ニュースリリース2014年