2014年05月28日
社会・環境

株式会社ファミリーマートと堺市が
「災害救助物資の供給等の協力に関する協定」を締結

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、2014年5月28日(水)、堺市との間において「災害救助物資の供給等の協力に関する協定」を以下の通り締結いたしました。
ファミリーマートは、2007年12月に大阪府と「災害時における物資供給及び防災活動への協力に関する協定」を締結しておりますが、災害時により迅速に対応するために政令指定都市である堺市との締結に至りました。
堺市内のファミリーマート店舗は現在(※)80店を展開しています。(※5月28日現在)

1. 協定の名称

「災害救助物資の供給等の協力に関する協定」

2. 協定の要旨

堺市は、堺市の区域内において災害が発生し、又は発生するおそれがあり、物資を調達する必要があると認めるときは、ファミリーマートに対し、ファミリーマートが保有する物資の供給、又はファミリーマート以外の者が保有する物資のあっせんを要請することができる。
ファミリーマートは、堺市からの要請があったときは、当該要請に対し、可能な限り協力するものとする。また、堺市内における直営店及びフランチャイズ加盟店が災害の影響により閉鎖が余儀なくされた場合は、堺市の要請に関わらず店舗の早期再開に努め、市民の利便性の確保に寄与するものとする。

3. 物資の範囲

・食料品
・飲料水
・日用品
・その他、堺市が指定する物資

ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のスローガンのもと、お客さまの“家族のひとり”のような存在を目指して“気軽にこころの豊かさ”を提案し、「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

ニュースリリース2014年

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