2014年07月31日
開店

ファミリーマートと薬ヒグチの一体型店舗
「ファミリーマート+薬ヒグチ柏店」を開店!

ヒグチ産業株式会社
株式会社ファミリーマート

ヒグチ産業株式会社(本社:大阪府東大阪市/代表取締役社長:樋口信治)と株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、ファミリーマートと薬ヒグチの一体型店舗として、「ファミリーマート+薬ヒグチ柏店」(所在地:千葉県柏市)を、2014年8月1日(金)午前7時に開店いたします。同店の開店で、ファミリーマートとヒグチの一体型店舗は11店となります。

従来のコンビニエンスストアに日常生活支援の要素を強化した店舗フォーマット

このたび開店する「ファミリーマート+薬ヒグチ柏店」は、従来のコンビニエンスストアの利便性・商品(中食・サービス)機能に、ドラッグストアの専門性(カウンセリング力)・商品(健康)機能を融合させた店舗フォーマットです。
両社では、この店舗を通してお客さまの日常生活を支援する、社会・生活インフラ企業としての小売業態「ライフソリューションストア」の実現を目指してまいります。

登録販売者が常駐し医薬品を24時間販売

同店では、ヒグチ産業が雇用する登録販売者5名を交代で常駐させることで、およそ 850種類の一般用医薬品(指定2類、2類、3類)を24時間販売いたします。

ドラッグストアで売上構成比の高い商品及びコンビニエンスストアの得意とする商品を強化

コンビニエンスストアの得意とする商品(中食・飲料・サービス)の取り扱いに加え、ドラッグストアで売上構成比の高い医薬品はもちろんのこと、健康食品などの品揃えも強化してまいります。
また、当店は駅前に位置し、通勤や通学のお客さまなどのご利用が多く見込まれることから、レジを3台体制にするとともに、風邪薬や目薬、胃腸薬などの医薬品はもちろんのこと、コンビニエンスストアで需要の高いおむすびやパンなどの中食商品の品揃えを拡大してまいります。

ファミリーマートでは薬店のフランチャイズ化を推進します

少子高齢化社会が進む中、お客さまの近くに存在するコンビニエンスストアに求められる役割はますます増えてきています。ファミリーマートでは、このような「ライフソリューションストア」の実験を重ね、今後は全国に広がる調剤薬局を含めた薬店のフランチャイズ化も視野に入れ、お客さまのトータル的な生活サポートを推進したいと考えております。

以上

【参考資料】

(店舗概要)
店 名:ファミリーマート+薬ヒグチ柏店
住 所: 千葉県柏市柏2丁目3-1
営業時間:24時間
店舗面積:108.11平方メートル(32.70坪)
売場面積:75.20平方メートル(22.74坪)
商品アイテム数:約3,100種類(内、一般用医薬品(指定2類、2類、3類)約850種類)
主な施設:薬相談コーナー

<ヒグチ産業株式会社概要>
会社名:ヒグチ産業株式会社
設立日:1947年10月22日
住 所:大阪府東大阪市鴻池徳庵町1-6
代表者:代表取締役社長 樋口信治
店舗数:140店 ※2014年6月末現在

<株式会社ファミリーマート 概要>
設立日:1981年9月1日
所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1
代表者:代表取締役社長 中山勇
事業内容:フランチャイズ・システムによるコンビニエンスストア事業
資本金:16,658百万円

店舗数:※2014年6月末現在
ファミリーマートチェーン各社 店舗数
  (株)ファミリーマート 9,975
  (株)沖縄ファミリーマート(沖縄県) 237
  (株)南九州ファミリーマート(宮崎県・鹿児島県) 334
  (株)北海道ファミリーマート(北海道) 71
  JR九州リテール(株) (※) 139
国内総店舗数 10,756
  台湾 2,915
  タイ 1,112
  中国(上海・広州・蘇州・杭州・成都) 1,162
  アメリカ 9
  ベトナム 44
  インドネシア 15
  フィリピン 46
海外総店舗数 5,303
国内・海外合計 16,059
(※)福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県

ニュースリリース2014年

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