2014年08月01日
社会・環境

岐阜県関市、美濃市内で「生ゴミ回収リサイクルシステム」を導入!
〜ファミリーマートは食品リサイクルに積極的に取り組みます〜

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、店舗にて発生する食品廃棄物をリサイクルする「生ゴミ回収リサイクルシステム」を、2014年8月1日(金)から岐阜県関市内5店、美濃市内3店のファミリーマート店舗合計8店で導入いたします。
なお、ファミリーマートは、1999年から「生ゴミ回収リサイクルシステム」を各地域で導入しており、24都府県120地域、合計1,995店(2014年6月末現在)にて実施しています。

リサイクル資源回収業者の協力により店舗での廃棄物を飼料にします

このたび、リサイクル資源回収業者である株式会社橋本(所在地:岐阜県可児市)の協力により、「生ゴミ回収リサイクルシステム」を導入することが可能となりました。
各店舗で発生した食品廃棄物は、食品廃棄物専用の車両で回収後、株式会社橋本が運営する関エコフィードセンター(所在地:岐阜県関市)に運ばれ飼料化されます。

循環型社会の実現に貢献してまいります

ファミリーマートでは、フライドフードの調理で使用した廃油をリサイクルした店舗用ハンドソープの使用や、店舗や中食商品の製造委託工場の商品残さを一部回収し、養豚用に液体飼料化(リキッドフィーディング)する取り組みなどを行っております。今後も各事業者や行政と協力しながら「生ゴミ回収リサイクルシステム」参加店舗をさらに拡大することで、循環型社会の実現に貢献してまいります。

ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のスローガンのもと、お客さまの“家族のひとり”のような存在を目指して“気軽にこころの豊かさ”を提案し、「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

ニュースリリース2014年

ページトップへ