【ファミマものづくりアカデミー】
ファミリーマート×米子高等学校
“白バラ牛乳”を使用したデザート２種類を発売！
〜生徒たちのアイデアで商品名に米子弁を採用〜

株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／代表取締役社長：中山勇）は、地域密着プロジェクト「ファミマものづくりアカデミー」として、鳥取県立米子高等学校（所在地：鳥取県米子市／校長：末次壽也）との協働開発商品「がいなワッフル風どら焼き」（本体：２３０円、税込：２４８円）と「食べてごしないチョコケーキ」（本体：２３０円、税込：２４８円）を、２０１５年１月１３日（火）から中国・四国地方のファミリーマート店舗約８７５店で発売したします。

約５カ月の討議などを重ね、開発したデザート２種類を発売！

このたびの「ファミマものづくりアカデミー」は、総合学科３年生１８名と、「米子市の皆さんに親しまれるデザートを発売し、米子市を盛り上げよう」をコンセプトに、２０１４年５月から商品の協働開発をスタートしました。生徒たちが考案したアイデアの中から、ファミリーマート商品開発チームなどと、約５カ月の討議などを重ね、２種類のデザートを商品化することとなりました。なお、商品名やパッケージデザインに関しても生徒たちの意見を中心に考案いたしました。

米子弁を商品名に採用！鳥取県で馴染みのある“白バラ牛乳”を使用したデザート！

このたび発売するデザートは、商品名に米子弁を採用するとともに、鳥取県で馴染みのある“白バラ牛乳”をミルククリームに使用した商品２種類です。
商品名には、米子弁である“がいな（大きい）”や“食べてごしない（食べてください）”を採用し、パッケージや商品ラベルには、学校名と校章を入れました。なお、「がいなワッフル風どら焼き」には、“生徒自身のイメージイラスト”をデザインすることで、より開発に携わった生徒たちの想いを表現いたしました。

【商品情報】

ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のスローガンのもと、お客さまの“家族のひとり”のような存在を目指して“気軽にこころの豊かさ”を提案し、「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

【参考資料】
開発までのスケジュール

商品パッケージ画像

「がいなワッフル風どら焼き」パッケージイメージ

「食べてごしないチョコケーキ」パッケージイメージ

ファミマものづくりアカデミーとは

「ファミマものづくりアカデミー」とは、ファミリーマートの商品開発チームが学校で講義し、学生の皆さんと共に商品開発から発売まで進める取組みです。アイデア出しやマーケティングも含め、商品開発の基礎を実際に体験することで、小売業、製造業、流通業について学んで頂きます。

鳥取県立米子高等学校概要

所在地：鳥取県米子市橋本３０－１
校長：末次壽也
生徒数：４４６名（２０１４年１２月末現在）

株式会社ファミリーマート概要

設立日：１９８１年９月１日
住所：東京都豊島区東池袋３－１－１
代表者：代表取締役社長 中山勇
事業内容：フランチャイズ・システムによるコンビニエンスストア事業１
店舗数：国内１１，１７０店、海外：５，５８９店 合計：１６，７５９店（２０１４年１２月末現在）
※鳥取県：６３店、島根県：５９店、岡山県：１２９店、広島県：２１７店、山口県：８４店（一部店舗除く）、香川県：１０８店、愛媛県：１１９店、
徳島県：７１店、高知県：４８店

ニュースリリース2015年