あなたと、コンビに、FamilyMart

2015年04月01日
社会・環境

ファミリーマートグローバルCSRプロジェクト
「ファミリーマートグローバルこども募金」
店頭の募金箱での受付を開始

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(本部:東京都千代田区/理事長:深田宏、専務理事・事務局長:千賀邦夫/以下、SCJ)への使途限定募金「ファミリーマートグローバルこども募金」を、全国のファミリーマート店舗約11,300店に設置している店頭の募金箱で、2015年4月1日(水)から4月30日(木)まで(※)受付いたします。
(※)マルチメディア端末“Famiポート”での募金の受付は、2014年3月から通年で継続実施しております。

ファミリーマートが出店する国・地域でこども支援事業をSCJと協働で実施

ファミリーマートは、1993年から店頭の募金活動を通じてSCJを支援しております。また、2013年4月には、国内外のファミリーマートが共通で取組むこども支援事業、“グローバルCSRプロジェクト”に取組むため、「グローバルパートナーシッププログラム契約」を締結し、SCJと<防災(災害リスク軽減)教育>を通じたこども支援の活動を行っております。
2014年10月には、インドネシア共和国(以下、インドネシア)でファミリーマート店舗を展開する PT. Fajar Mitra Indah(本社:インドネシア・ジャカルタ首都特別州/CEO:AndriantoGunawan)の社員がボランティア参加し、洪水被害の多いインドネシア・北ジャカルタのチリンチン地区の小学校で、子どもたちの自然災害に対する防災適応能力の向上を目指した避難訓練を実施いたしました。

店頭の募金箱を「ファミリーマートグローバルこども募金」として期間限定で使用

このたびは、SCJとの「グローバルパートナーシッププログラム契約」に基づき、ファミリーマートの出店する国・地域でのこども支援事業に使
途を限定した寄付を行うため、現在設置している店頭の募金箱を、「ファミリーマートグローバルこども募金」専用として使用いたします。
昨年は、18,978,411円の店頭募金をお預かりし、Famiポート募金および株式会社ファミリーマートのマッチングギフト(※1)と合わせて20,734,334円を、2014年6月23日(月)に公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに使途限定で寄付いたしました。

【詳細】

内容 期間
店頭募金箱による受付 2015年4月1日(水)~2015年4月30日(木)
Famiポートによる受付(※2) 通年で受付中

※1.当社の社会貢献活動の一環として、“店頭募金”の総額の約10%をマッチングギフトとして寄付しています。
※2.FamiポートによるSCJ「ファミリーマートグローバルこども募金」の受付は、1,000円単位の募金受付となります。1回の操作で10,000円まで募金が可能です。操作方法はファミリーマートグローバルCSRプロジェクト「ファミリーマートグローバルこども募金」店頭の募金箱での受付を開始
Famiポート募金ご案内ページ( http://www.family.co.jp/services/application/donation.html )をご参照ください。

ファミリーマートは、「Fun&Fresh」のテーマのもと、お客さまに新しい生活スタイルを提案し、“気軽にこころの豊かさ”を感じていただけるコンビニエンスストアを目指してまいります。

以上

【参考資料】
<ファミリーマートグローバルCSR活動の目指す姿>

<ファミリーマートCSRシンボル “Happiness for All”>

世界中のみんなが幸せになるように、というファミリーマートの想いをシンプルに表現いたしました。二人のこどもの笑顔に、ファミリーマートの頭文
字である「F」と「M」を組み込み、フレンドリーさと笑顔がもたらす幸せを表現しました。

<公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン概要>

セーブ・ザ・チルドレンは1919年にイギリスで設立された子ども支援専門の国際 NGO です。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは1986 年に設立され、海外ではアジアやアフリカを中心に保健・栄養、教育などの分野で子どもとともに活動を実施し、自然災害や紛争発生時には、緊急人道支援も行っています。

<店頭告知-レジ液晶>

ニュースリリース2015年

ページトップへ