あなたと、コンビに、FamilyMart

2015年12月17日
社会・環境

静岡県とファミリーマートが
「静岡県地域あんしん見守り事業に関する協定」を締結
〜「見守り手帳」を活用し高齢者等が安心して生活できる地域社会に貢献〜

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、静岡県(川勝平太知事)と、「静岡県地域あんしん見守り事業に関する協定」を2015年12月17日(木)に締結いたしました。ファミリーマートは、このたびの締結を機に、高齢者及び児童、障がい者等(以下、高齢者等)が安心して生活できる地域社会の実現により一層貢献してまいります。

「見守り手帳」及び「地域別連絡先一覧」を、県内のファミリーマート店舗に配布

このたびの締結は、静岡県が進める、高齢者等が住み慣れた地域で、安心して暮らすことができる地域づくりの実現に賛同するものです。
ファミリーマートでは、静岡県が提供する「見守り手帳」及び「地域別連絡先一覧」を、県内のファミリーマート店舗に配布し、高齢者等に何らかの異状を発見した場合には、速やかに静岡県が指定する機関に連絡するよう努めてまいります。
1.締結の名称 静岡県地域あんしん見守り事業に関する協定
2.締結日 2015年12月17日(木)
3.主な役割 日常の業務を通じて、地域の高齢者及び児童、障がい者等に何らかの異状を発見した場合には、静岡県が提供する「見守り手帳」を活用し、その状況を静岡県および県が指定する機関へ速やかに連絡するよう努める。

これまでの静岡県との主な協定締結
1996年 4月 「災害救助に必要な物資の調達に関する協定」を締結
2009年10月 「大規模災害時等における被害情報の提供に関する基本協定」を締結
2009年12月 「地域活性化に関する包括連携協定」を締結

次世代応援の取り組み等を通じて地域社会に貢献

ファミリーマートは、静岡県に1986年初出店し、地域に密着した“社会・生活インフラ”の拠点として店舗網を拡大し、現在は258店(2015年11月末現在)を展開しております。
2010年1月には、静岡県及び静岡市と連携し、県内のコンビニエンスストアとして初めてとなる「認知症サポーター養成講座」を社員向けに開催しております。また、地域の皆さまの交流促進および次世代応援の取り組みの一環として、店舗で就業体験の場を提供する「こども店長」を実施しております。
ファミリーマートは、今後も人々皆さまの生活に寄り添い、様々な活動を実施することで、地域社会に貢献してまいります。

ファミリーマートは、「Fun&Fresh」のテーマのもと、お客さまに新しい生活スタイルを提案し、“気軽にこころの豊かさ”を感じていただけるコンビニエンスストアを目指してまいります。

以上

ニュースリリース2015年

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