あなたと、コンビに、FamilyMart

2016年02月19日
地域

神戸市立医療センター中央市民病院 管理栄養士監修
第12弾は人気のおかず2種が楽しめる「豚生姜焼きとメンチカツ弁当」を発売

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、神戸市立医療センター中央市民病院(所在地:兵庫県神戸市/院長:坂田隆造)の管理栄養士監修のもと開発した新商品として、「豚生姜焼きとメンチカツ弁当」(本体:462円、税込:498円)を、2016年2月23日(火)から、関西地方(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)のファミリーマート店舗約2,100店で発売いたします。

豚肉の生姜焼きとメンチカツの2種類のおかずが楽しめて、約534kcal!

ファミリーマートと神戸市は、2013年12月に「包括連携に関する協定」を締結し、健康の増進・食育に関する具体的連携として、神戸市立医療センター中央市民病院の管理栄養士監修のもと、2015年から季節に合わせた味付けや食材などを使用した弁当を継続して発売しております。同シリーズの弁当は幅広い年代のお客さまにご好評をいただいております。
第12弾となる商品は、豚肉の生姜焼きとメンチカツの2種類の主菜と、いんげんの胡麻和えなど野菜を中心とした副菜に、十六雑穀米入りごはんを組み合わせた弁当です。肉類と野菜をバランスよく組み合わせつつ、カロリーや塩分に配慮して仕上げております。
なお、商品の売上の一部は、神戸市立医療センター中央市民病院の医療サービスの向上に役立てられます。

【共通コンセプト】

(1)主食・主菜・副菜の観点からバランスの良い食事
  (エネルギーの適切な摂取、500kcal程度)
(2)塩分の抑制(食塩相当量、2g以下/一食あたり)
(3)野菜の摂取

【商品詳細】

【商品名】豚生姜焼きとメンチカツ弁当
※食塩相当量:1.7g、カロリー:534kcal(1食あたり)
【価格】本体:462円、税込:498円
【内容】
(1)主食:十六雑穀米を配合したご飯(約170g)
(2)主菜:おろし生姜とおろしりんご入りのソースで炒めた“豚肉の生姜焼き”、豚ミンチにれんこん、たけのこ、にんじん、たまねぎを合わせた“メンチカツ”
(3)副菜:野菜炒め、いんげんの胡麻和え、さつまいも煮レモン風味

健康で安心な毎日の生活を支援するライフソリューションストア

ファミリーマートは、健康で安心な毎日の生活を支援するライフソリューションストアを目指し、ドラッグストア一体型店舗の出店や、健康に配慮した商品の開発をすすめております。関東地方では、2015年6月から、淑徳大学看護栄養学部教授(管理栄養士)監修のもと開発した弁当を発売しております。

今後も市民サービスのさらなる向上に寄与してまいります

ファミリーマートは、神戸市との「包括連携に関する協定」に基づき、神戸市産食材を使用した商品の発売や、市内のファミリーマートにおけるAED・小型家電リサイクル回収ボックスの設置、リサイクル推進の啓発チラシの配布の協力などに取り組んでおります。今後も継続して、管理栄養士が監修した弁当などの開発をすすめるとともに、「災害時における食料・物資の供給等に関する協定」に基づく支援体制など、双方のインフラやノウハウを活用し、市民サービスのさらなる向上に取り組んでまいります。

ファミリーマートは、「Fun&Fresh」のテーマのもと、お客さまに新しい生活スタイルを提案し、“気軽にこころの豊かさ”を感じていただけるコンビニエンスストアを目指してまいります。

以上

<神戸市立医療センター中央市民病院概要>
開院:大正13年(1924年)3月
住所:神戸市中央区港島南町2丁目1-1
院長:坂田隆造
病床数:700床(一般病床690床・伝染病床10床)
診療科数:32

ニュースリリース2016年

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