あなたと、コンビに、FamilyMart

2016年04月26日
サービス

ファミリーマートのイーネットATMで
銀聯カードに続き、Visa、MasterCard、JCBなど
海外発行カードで日本円の引き出しが可能に!

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、全国のファミリーマート店舗に設置している新型イーネットATM4,411台(2016年3月末現在)において、Visa、MasterCard、JCBの海外発行カードの取り扱いを、2016年4月26日(火)から開始いたします。

海外発行クレジットカード対応を拡大し、利便性を向上


新型ATM

ファミリーマート店内に設置の新型イーネットATMは、2016年2月から「銀聯カード」の対応を開始しており、海外からお越しの多くのお客さまにご利用いただいています。このたび、新たに Visa、Visa Electron 、Plus、MasterCard、Cirrus、Maestro、JCB の海外発行カードで、24時間365日、日本円での出金および残高照会をご利用いただけるようになります。
また、セキュリティ面での対応として、銀行ATM運営会社である株式会社イーネット(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西岡修)は、事業者としては日本国内で初めて、新型イーネットATMにおいてデータセキュリティ基準の「PCIDSS(※1)」および暗証番号保護の「PIN セキュリティ要件(※2)」に準拠したサービスを提供できるようなりました。

レジでの決済方法や免税サービスの展開も順次拡大

ATMにおけるサービス拡大に加え、レジでの決済方法の多様化に対応するため、新たに2016年2月から「銀聯カード」、「新韓カード」、「ディスカバーカード」の取扱いを、全国のファミリーマート店舗で開始しております。また、免税サービスの取扱い店舗も順次拡大するなど、様々な取り組みを通じて、訪日外国人の皆さまの利便性向上を図ってまいります。

ファミリーマートは、「Fun&Fresh」のテーマのもと、お客さまに新しい生活スタイルを提案し、“気軽にこころの豊かさ”を感じていただけるコンビニエンスストアを目指してまいります。

以上

※1:クレジットカード会員データを安全に取り扱う事を目的として策定された世界的に統一されたクレジットカード情報保護のためのセキュリティ基準。 Payment Card Industry Data Security Standards の頭文字をとったもので、国際カードブランド 5 社(American Express、Discover、JCB、MasterCard、Visa)が共同で設立した PCI SSC(Payment Card Industry Security Standards Council)によって運用、管理されている。

※2:PCISSC が定める暗証番号(Personal Identification Number)を保存、処理及び送信する際のセキュリティ基準。

※参考資料(新型イーネットATM)
<取扱可能な海外金融機関発行カード:以下のマークがついたカード>

<県別設置台数(2016 年 3 月末現在)>
都道府県別
設置台数
北海道(12)、宮城県(6)、埼玉県(343)、千葉県(344)、東京都(1,373)、神奈川県(499)、
石川県(3)、岐阜県(1)、愛知県(347)、三重県(160)、京都府(130)、大阪府(541)、
兵庫県(162)、奈良県(22)、岡山県(3)、広島県(4)、愛媛県(7)、福岡県(328)、
佐賀県(2)、長崎県(3)、熊本県(2)、宮崎県(6)、大分県(3)、沖縄県(110)

新型イーネットATM:合計 4,411 台(都道府県)

<株式会社ファミリーマート概要>
設立日 :1981年9月1日
住 所 :東京都豊島区東池袋3-1-1
代表者 :代表取締役社長 中山勇
事業内容: フランチャイズ・システムによるコンビニエンスストア事業
資本金: 16,658百万円
店舗数 :国内11,671店、海外5,869店 合計17,540店(2016年3月末)

ニュースリリース2016年

ページトップへ