あなたと、コンビに、FamilyMart

2016年11月11日
サービス

サークルK・サンクスに設置の「バンクタイム」ATMで
海外発行カードのお取扱いが可能に!
~コンビニエンスストア初、台湾金融カードにも対応~

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:澤田貴司、以下ファミリーマート)は、株式会社ゼロネットワークス(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中井秀彰)の協力のもと、全国のサークルK・サンクス店舗約3,700店(※)に設置しているバンクタイムATMで、中国銀聯カード、台湾金融カードをはじめとする各種海外発行カードのお取扱いを、2016年11月14日(月)から順次開始いたします。台湾金融カードのお取扱いは、コンビニエンスストアのATMとして初の取り組みとなります。 ※一部、ファミリーマート店舗を含む

<サービス概要>

※2016年9月末現在国内外の店舗数と1号店開店年
対象ATMバンクタイムATM
サービス内容 海外金融機関発行カードによる日本円でのお引出しと残高照会
【画面表示言語】
・日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語
【1回当たり引出可能金額】
・台湾金融カード:8万円(2万台湾ドル)
・その他ブランド:5万円
取扱ブランド
(加盟店契約会社)
○2016年11月14日~
JCB、中国銀聯、台湾金融カード(※)
東京23区、大阪市、京都市、札幌市よりサービス開始し、順次拡大
○2017年5月下旬~
VISA、MasterCard、DISCOVER
※台湾金融カードは、台湾FISC加盟銀行(15行)が台湾国内で発行するICキャッシュカードです。

■ATMやレジでの決済方法や免税サービスの展開も順次拡大

ファミリーマートでは、全国の店舗に設置の新型イーネットATM約5,900台、ゆうちょATM約500台おいて、海外発行カードでの日本円の引出し及び残高照会に対応しております。
また、レジでの決済方法の多様化に対応するため、全国のファミリーマート・サークルK・サンクスにて、「中国銀聯カード」、「ディスカバーカード」などの海外発行カードの取扱いも開始しております。 今後も様々な取り組みを通じて、訪日外国人の皆さまの利便性向上を図ってまいります。

ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、「Fun&Fresh」をテーマに、小商圏における生活インフラとして、来るたびに楽しい発見があり、新鮮さにあふれた、お客さまの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。

以上

【参考資料】
1.ファミリーマート・サークルK・サンクス設置のATM 内訳

※台数は2016年9月末現在
台数海外発行カード
バンクタイム
ATM
約3,700台JCB、中国銀聯、台湾金融カード、VISA、MasterCard、DISCOVER
※東京23 区、大阪市、京都市、札幌市よりサービス開始し、順次拡大
※Visa、MasterCard、DISCOVERは17年5月対応開始予定
イ ー ネ ッ ト
ATM
約11,900台
※うち海外発行カードは新型イーネットATM5,900台での対応
JCB、中国銀聯、VISA、MasterCard
ゆうちょ
ATM
約500台JCB、中国銀聯、VISA、MasterCard、DISCOVER、American Express、Diners Club
ゼロバン ク
ATM
約1,500台

2.株式会社ゼロネットワークス 概要

所在地:東京都豊島区東池袋3丁目23-13 池袋KSビル4F
代表者:代表取締役社長 中井秀彰
事業内容:ATM運用業務の受託事業
資本金:499百万円

3.株式会社ファミリーマート 概要

所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1
代表者:代表取締役社長 澤田貴司
事業内容:フランチャイズ・システムによるコンビニエンスストア事業
資本金:8,380百万円

ニュースリリース2016年

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